私が人間関係で苦しみ続けた理由

記事
コラム
「人はどうしてコロコロ態度を変えるの?」

ずっと私の中にあった疑問です。

例えば、優しい人だと
思って接していた人が
ある日突然ものすごい
圧をかけてきたり。

「もうこの人とは
距離を置きたいな」

そんな違和感を抱く
ようになった頃になると

今度は急に優しくなったり
距離を縮めてきたり…。

信じていた人が
まるで別人のような
態度を取ることもありました。

仕事もコミュニケーションも
特に問題はなく、周りから見れば
普通の関係に見えている。

それなのに、なぜか
私にだけ態度が違う。

そんな経験を何度も
繰り返してきました。

そのたびに

「どうして私ばかり
こんな扱いをされるの?」

と、自問自答していました。

そして最後にたどり着くのは、
「私の何が悪かったんだろう?」
という答え。

自己否定の始まりです。

本当は客観的に見れば、私が何か
悪いことをしたわけではないことも
多かったと思います。

それでも、相手の態度に
振り回され続けるうちに

「私がおかしいのかな」
「もっと頑張らなきゃ
いけないのかな」

と、自分を責めるように
なっていきました。

そうなると心はどんどん追い込まれ
冷静な判断ができなくなってしまいます。

周りに相談しても
「気にしない方がいいよ」
「あの人はそういう人だから」
と言われることがほとんどでした。

もちろん悪気はないのでしょう。
でも、その頃の私には、その言葉が
まったく響きませんでした。

なぜなら、私が知りたかったのは、
「どうしたら気にしないでいられるか」ではなく
「なぜこんなにも苦しいのか」
その理由だったからです。

でも、今なら少しわかることがあります。

人がコロコロ態度を変える理由を
理解しようとするよりも
私が向き合うべきだったのは

「なぜ私は、その態度に
ここまで傷ついてしまうのか」

ということでした。

相手の問題を理解しようとすることに
必死になりすぎて、私はずっと
自分の心を置き去りにしていたのです。

本当は傷ついていた。
本当は悔しかった。
本当は怖かった。

でも、

「相手にも事情があるかもしれない」
「悪気はないのかもしれない」
「私の受け取り方の問題かもしれない」

そうやって何度も自分の気持ちを
飲み込んできました。

人を許すことは大切なこと。

でも、許してはいけない
ことまで許そうとすると
心は壊れてしまいます。

私が苦しかったのは
相手を許していたからではなく

自分の痛みを無視し
続けていたからでした。

嫌だった。
傷ついた。
悲しかった。

まずは、その気持ちを
認めてあげること。

そこから少しずつ
「この人とは距離を置いてもいい」
「私は悪くなかったのかもしれない」
そう思えるようになっていきました。

人には相性があります。
どんな人とも分かり合わなければ
いけないわけではありません。

どんな人とも仲良くしなければ
いけないわけでもありません。

本当の優しさとは
自分を犠牲にしてまで
相手を受け入れることではなく
自分の心も大切にすること。

そして、相手を憎まなくても
離れるという選択をしていいのだと思います。

もし今、誰かの態度に
振り回されて苦しんでいるなら

その違和感をなかった
ことにしないでください。

あなたの心が感じたことには
ちゃんと意味があるのですから。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら