水子さん関連をリーディングした時、食べたいものをおねだりされる時があります。
(水子さんに限らず色んな存在がエネルギーとして食べ物を欲しい時があります。)
最近のお話しです。
友人から、身内の遺品分配について、興味深い画像を見せてもらいました。
過去帳を欲しがる身内がいる話で、
過去帳欲しいって珍しいんじゃ?と思っていましたが、画像を見て驚きました。
かなり古い時代のもので、平安時代からの、しかも皇族がルーツであるということが書いてありました。
「そういえば、やんごとなき家柄って聞いたことあるわ」
と、友人も心当たりがあるとのこと。
由緒ある家柄の過去帳だから欲しいってことなのかと画像をじっと見ると、
急にサックリとおへその下からまっすぐナイフで切られるような鋭い痛みが走りました。
それから、下腹部が痙攣しだしました。
これは、と思い、時代が新しめの水子さんがいないかと尋ねてみましたが、古い時代の記載しか見当たりません。
気のせいかと思ったら、右腕に痛みが走り、
あー•••なんかぶら下がってるな、
と、感じたところ、
「餡子のお菓子が欲しい」
という要望を感じました。
キャッチした途端、途轍もない空腹を感じましたが、その感覚は「私の」空腹ではないので、その時通りかかったお店でおまんじゅうを探しましたが、ピンとくるものがなく、翌日探すことにしました。
帰宅してからも腕は痛く、飢餓感は続き、翌日品揃えの豊富なところへ足を運んでみるからと約束して眠りにつきました。
翌日、飢餓感は相変わらずです。
そして何故か、朝から急に髪をふたつにくくりたくなり、不器用ながら必死で二つに分けてくくり、出勤時間ギリギリまで焦りながら頑張りました。
(髪が腰まで長いので)
服はなぜか白いブラウス、朱色のロングのワイドパンツで???となりながら仕事に向かいました。
会社に着いてトイレの姿見で自分の姿を見て、
なんだか巫女さんとか、平安朝の童女姿みたいで笑えてきました。
友人に画像を見せると、「影響受けすぎ!」とゲラゲラ笑いました。
仕事が終わり、帰路にふらふらと引き寄せられるようにデパ地下に寄り、
ああそういえば、約束してたんだっけと和菓子のコーナーに向かいました。
何が欲しいんだろうと売り場をウロウロすると、
テディベア型のもなかをせがまれました。
お会計を済ませた時には、ずっとミシミシ痛かった右腕が軽くなりました。
水子さんに喜んでもらえたようです。
ご飯を食べても、魂の奥に感じるどうしようもない飢餓感も全く無くなっていました。