輝き方は人それぞれ

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コラム
人生、気分が高ぶるときもあれば、滅入るときもあるもの。
気分が高ぶっている時は、エネルギーが満ち溢れ気持ちを抑えることすら
出来なくなったりしますが、
逆に気分が落ち込んでいる時は、何もする気力もなく部屋に閉じこもったりします。

人生やりたい事だらけと言う人もいれば、何もやる気が起こらないと言う人もいます。
おそらく傍から見たら後者より前者の方が、印象は良いでしょう。
内なるエネルギーを燃やし輝けば、その光に人は集まって来ますしね。

しかしエネルギーは無尽蔵ではありませんし、燃やし続けているとそれは枯渇してしまいます。
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ちなみに疲れ方やそのタイミングには個人差がありますので、誰かと比べても意味がありません。

自分が感じた時が、その時なのですが勢いがある時は、冷静な判断ができず倒れるまで動き続けてしまうことがありますから要注意ですね。

反対に内なるエネルギーを燃やすことなく内部に秘め続けていたら、いつの日か不完全燃焼を起こすことでしょう。
場合によっては爆発するか、そのまま火を灯すことなく終わってしまうかも知れません。
ただ、内なるエネルギーの燃やし方が分からないと言う人もいると思うのです。
一人で燃やそうとすると息切れしたしまいますから、誰かと一緒に、ゆっくり灯すことで、内なる光を放つことが出来ますし、そうすることが大切だったりします。

光は、眩し過ぎると直視できませんが、穏やかであれば、いつまでも見続けられるもの。
光り方はみんな違いますので、どちらが良いなんて言えません。
ですので、誰よりも光り輝きたいと思ったら、内なくエネルギーを燃やし続ければいいし、周りを少しだけ照らしたいと思ったら、周りを和ませる光を発すればいいのです。

その人によって光り方は変わりますし、その人によって照らし方も変わるのですから。

気分が高ぶった時は、思いっきり光り輝き、気分が滅入っている時は落ち着けばいい。無理をすることなく今自分が発すること出来る光を発したい加減で輝けば良いのです。

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