「なんて罰当たりな!」
「この罰当たりが!」
って昔、言われませんでした?
私、よく言われました(笑)
今日の鎮守様にて
賽銭箱の横に、おそらく昨年のものであろうお守りが数体・・・
この場所は返納所ではありません。
一年間、お世話になったお守りさんをこんなとこに置き去りにしたらかわいそうですね。
終わりよければすべてよし、最後の最後まできちんと筋を通さないと。
長いこと、神様のことを学んできてわかったことがあります。
神様の世界には「良い・悪い」はないので「応援する、罰を当てる」もありません。
どんな人にも神様は加護をもたらしてくれます。
そこにあるのは
その人の行いに応じて
「最優先で神様にひいきされるか、一番後回しにされるか」
それだけです。
最後の一瞬まで、神様には敬意を持っていたいですね。