ある日、教師が教室に大きな空き瓶を盛ってきました。そして生徒たちを前に空き瓶に大きな岩を詰めました。
そして、「この瓶がいっぱいになったと思いますか?」と生徒たちに尋ねました。生徒たちは「はい」と答えました。
次に、教師は小さな岩を瓶に加えました。小さな岩は大きな岩の間にすっぽりと収まりました。再度、「この瓶がいっぱいになったと思いますか?」と尋ねると、生徒たちは再び「はい」と答えました。
それから、教師は砂を瓶に加えました。砂は小さな岩の間にすっぽりと収まりました。そしてまた、「この瓶がいっぱいになったと思いますか?」と尋ねると、生徒たちは「はい、今度こそいっぱいになった」と答えました。
すると、教師は水を瓶に注ぎました。
水は砂の間にすっぽりと収まりました。教師が再び瓶がいっぱいになったと尋ねると、生徒たちは驚きました。
この寓話、すごく好きです^^
色々な解釈ができる有名な話ですが、私はこれが人生と時間の管理についての重要な教訓だという考え方が一番しっくりきます。
一つの考え方ですが、大きな岩は、生活の中で最も重要なこと、つまり家族、健康、友人などを象徴しています。これらは最優先事項であり、最初に時間を割くべきものです。
小さな岩は、次に重要なこと、つまり仕事や学校などを象徴しています。これらは重要ですが、大きな岩に比べて優先度は下がります。
砂は、さらに重要度が下がるもの、つまり趣味や娯楽を象徴しています。これらも大切ですが、大きな岩や小さな岩を犠牲にしてまで時間を割くべきではありません。
そして水は、残ったすべての小さなこと、つまり法に触れないまでも、人生を怠惰に過ごしてしまうようなことを象徴しています。これらは残りの時間を埋めるものですが、大きな岩や小さな岩、あるいは砂に割くべき時間にとってかえてはなりません。
そして教師は最後にこう締めくくりました。「もし私たちが小さなことから始めると、大切なことに時間を割く時間がなくなってしまう。だから、大きな岩、つまり私たちの生活で本当に重要なことから始めよう。残りのものはただの砂と水だ」
趣味や娯楽等を優先してはならないという事ではないのですが、優先順位をしっかり自身で見定めたうえで決定していきましょうということですね。
私たちの生活の中で「大きな岩」、つまり本当に重要なことに焦点を当てることを思い出させてくれます。これらの「大きな岩」は、「小さな岩」、「砂」、「水」(これらはそれほど重要ではないあるいは些細な問題を表しています)よりも優先されるべきなのです。
この寓話は、私たちに優先順位をつけて大切な問題に時間を割くこと、そしてそれほど重要ではないことが私たちのすべての時間とエネルギーを奪わないようにすることを教えてくれますね^^