wordpressでは記事を分類する手段として標準で「カテゴリ」と「タグ」が用意されています。
それぞれ性質と役割が違うので、どういった使い方をすれば良いか、あと「カスタム分類」について解説します。
カテゴリ
カテゴリは言葉のイメージ通り、その記事がどんなものかを分類するのが主な役割です。
またカテゴリは階層構造(親子の階層)でくくることができます。
例えばお菓子で例を上げるとこんな感じ。
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・メーカーA
- チョコ
- ポテトチップス
- アメ
- アイス
・メーカーB
- チョコ
- ポテトチップス
- アメ
- アイス
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なので分類する時のまずベースはカテゴリで分けるほうが良いでしょう。
タグ
「タグ」というとXなどのハッシュタグを連想しますが、日本語で近しいのは「属性」でしょうか。
カテゴリを横断する共通項を付与するイメージで使用します。
またタグは階層構造を作れず、全て並列に扱われるのも特徴です。
先のお菓子の例に付けると例えばこんな感じ。
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・取り扱いコンビニ
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
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他には販売年月、価格帯、アレルゲンなどのお菓子にも共通する項目を設定することができます。
カスタム分類
カスタム分類はカスタム、と名の付く通り標準では用意されておらずカスタマイズで実装する分類です。
ちなみにWordpress上では「カスタムタクソノミー」と呼ばれます。
カスタム分類はカテゴリ・タグどちらの性質を持たせることが可能で、いくつでも設定することが可能です。
カテゴリ・タグの2つだけでは足りない時に追加したり、カスタム投稿で使えたりします。
いかがでしたでしょうか。
Wordpressでは専門用語が色々あって言葉の解釈が難しいところがありますが、それらを理解すると整然と機能が用意されているなと感心させられると思います。
ホームページのご相談をされる際にちょっとだけでも理解を寄せてから打ち合わせに臨むとスムーズに話が進むと思いますよ。