タイタニック号の呪いか 観光の小型潜水艇が行方不明に

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コラム
  1912年に沈没した豪華客船「タイタニック号」を観光する目的で使われたタイタンという潜水艇が、大西洋で消息不明になっているとイギリスメディアが報じました。
 イギリスのBBCは19日、アメリカ・ボストンの沿岸警備隊の話として大西洋で小型潜水艇の行方が分からなくなり、捜索活動が行われていると報じています。
 潜水艇は「タイタニック号」が眠る水深約3800メートルまで潜ることが可能で、観光用に使われていました。
 操縦士を含めて5人乗りで、当時も5人が乗っていました。
 潜水艇の運航会社はBBCの取材に対して乗客・乗員の安全な帰還に向けて「あらゆる選択肢を模索している」とコメントしたということです。
 とにかく、5人の無事を祈るばかりですが、海底にはタイタニックとそのがれきが眠っておりソナーによる捜索は相当困難なようです。
 そして、タイタニック号では当時1500人以上の人が亡くなっており、その現場を興味本位に観光することは、やはり好ましいことではありません。
 と申しますのは1500人もの人が亡くなったということは、当然、全員が無事に霊界(幽界)に行ったということは考えにくく、沈没場所近辺にはいまだに浮遊霊が大勢いることが考えられるからです。
 浮遊霊が生きている人間に悪さをすることは決して珍しいことではありません。
 観光で大量に人が死んだ場所に赴くことは考えものです。
「君子危うきに近寄らず」です。

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