神つづり⛩️…2022年、沖縄慰霊の日

記事
コラム
お久しぶりでございます😊
先日の6月23日は、
77回目の「沖縄慰霊の日」でした。
折しも、海の外では4ヶ月前に
戦争が始り終わる様子は有りません。
その影響は今、世界中の誰もが
味わっているものです。
その日、小学校2年生の「平和の詩」に
胸が詰まりました。
こんなに小さなこどもが、
戦争としっかり向き合って
自分の気持ちを自分の言葉で
訴えていることに感動しました。
そこで、
「戦争が起きてしまう今の状況を、
神様はどう見ていらっしゃるのか」
沖縄慰霊の日を祈念して、
神様からメッセージを頂きました。
ここから先は神つづりと致します。


戦争で多くの人の命は断たれます。
亡くなってしまった命だけではなく、
生き残った命までも、
断ってしまうのです。
そうして、魂となった者たちは
幾年の長きを巡り、超えて
また生まれ変わります。
その時、大分部の者たちは
「もうこのような戦争に
 巻き込まれたくない」
「平和な時代に生きたい」
と願います。
そかし中には
「今度こそは打ち取って見せる」
「敵を忘れない」
という思いで生まれて来る
者達も居ます。
それ故、戦争は始まり、
また繰り返されるのです。
現世は、近代的に成長し、
もっと平和に暮らせたはずです。
しかし、戦争は起きてしまいました。
世界が恐怖と不安と憤りに満ちています。
これは、今生きている者達への
メッセージなのです。
魂の世界には上も下も有りません。
階級があるのみ。
この生き苦しさから解放されたければ、
子供から老人まで全ての者が、
自分という幻想の枠から出る事です。
その為に、協力し合うことが
この世の在り方と言えるでしょう。
現世を生きるとは、
自分が幸せになる為に人に尽くす事です。
争いで人の上に立つ事ではありません。
その思いがまた、巡っては蘇る事を
伝えていかなくてはなりません。
今抱えている痛みを「道しるべ」と
成す事が求められます。


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