才能を収入に変えられない5つの壁って?

記事
ビジネス・マーケティング
最近、毎日取り組んでいた
動画教材の撮影がようやく終わって
いま編集作業をやってます。




その動画の編集作業と並行して
私の基本的な仕事である



クライアントさんの商品づくりの
サポートもしています。



その時にあることに気づきました!



それは



「才能を収入に変えるためには
 越えなければいけない壁がある」



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その壁とは



「自分の強みがわからない」
「商品の作り方がわからない」
「ブログが書けない」



などの壁ではなく
もっと根底にある壁です。



この根底にある壁を越えなければ
「いい商品」ができても
「ブログが書ける」ようになっても
才能を収入に変えることはできません。


今回は
「才能を収入に変えるための5つの壁」を
共有したいと思います。



私の経験上
この5つの壁を越えれば



「自分の強みがわからない」
「商品の作り方がわからない」
「ブログが書けない」



などの壁は簡単に越えられます!



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もう既に越えている壁かも
しれませんが、確認する意味で
読み進めてくださいね。



それでは早速5つの壁を共有します。



1:失敗・拒絶・損失の恐怖心という壁




何か新しいことを始める時に
こんなこと考えませんか?



・失敗したらどうしよう…
・拒絶されたらどうしよう…
・投資して損したらどうしよう…



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などです。



これは、恐怖心とつながっていて
この恐怖心の壁を越えなければ
いつまでも行動できません。



結果を出そうと思ったらまず
この恐怖心の壁を越える必要があります。



例えば、私が動画教材を作る時の
話なんですが、ある程度の品質の動画を
つくるためにあるソフトが必要でした。


しかし、そのソフトは高額で
私が使ってるMacでは
英語版しかなかったのです。



そしてこんな考えがよぎりました…



この英語版の動画作成ソフトを買って



・使いこなせなかったらどうしよう
・使えなかったら数万円がもったいない
・iMovieで妥協するかな…



という考えです。



でも、やはり動画の品質は
重視したかったので思い切って
その英語版ソフトを買いました。



このように、才能を収入にするには
まず行動が必要です。



そのためにも失敗・拒絶・損失の
恐怖心の壁を越える必要があります。



2:自分への過小評価の壁





日本には「謙遜」の文化がありますよね。



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この「謙遜」の文化はいい面もありますが
自分のことを過小評価するという面も
あります。



自分を過小評価している限りは
自分の商品、サービスの価格の
つけかたがわからず



つい、安い価格をつけてしまいがちです。



例えば、自分のサービスに
3千円~1万円くらいの価格をつけるのは
抵抗ないけど



10万円とか20万円の価格をつけるのは
自信が持てない…



などといった感じで自分のことを
過小評価していると



いつまでも高額商品を作れず
才能を収入に変えることはできません。




3:自分の才能に気づけない壁





他人からすれば羨ましいくらいの
才能なのに、自分では当たり前すぎて
その才能に気づいてない人は多いです。



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私も以前は自分の才能に気づけず
収入を得るチャンスを逃してました。



というのは、今ではクライアントさんの
ホームページを作って
お金をいただいてますが



起業したばかりの頃は
まさか自分の作るホームページに
お金を払ってもらえるとは
考えてませんでした。



このように自分の才能に気づかず
その才能を収入に変えてない人
多くいます。



と、ここまで3つの壁を
共有してきましたが、少し長くなって
きましたね。



このまま続きを書きたいところですが
読むのが疲れると思いますので
今回はここまでにしておきますね。




残りの2つは次回お伝えさえていただきます。
決して、もったいつけてるわけでないですよ!



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