<論点整理>【簿記2級】税効果会計

記事
学び
過去問題を解いても点数が取れない。。。
何故なのか???
理解不足と思うことはないか?

私が思う理解不足=目次を見て覚えていない又はうろ覚えだと感じる個所
だと思います。

論点でうろ覚えの場合、過去問題で失点する可能性があるため
悩んでいる人は以下の順序で勉強するのが効率いいと思ってます。

<理解を深めるための方法>
該当箇所のテキストの読み直し→問題演習→テキストを見ずに書いてあったことを思い出す(問題でどう問われていたかのポイントも含めて)
次から論点整理をしますので、うろ覚えの個所は上記のやり方で実施してみてください。
また、論点の整理は以下を意識してください。

1.その仕訳はいつのタイミングか
 (1)期中
 (2)決算整理
  ※上記以外の期首の再振替時等は重要性が低いため対象外としています。
2.何の科目で仕訳をするか?(貸借含む)→記帳方法
3.いくらで計上するか→算定方法
4.決算書のどこに何の科目で計上するか

質問があればぜひサービスをご利用ください。
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ここから論点整理です

【前提】
・会計(簿記)と税務(法人税法)でルールが異なります。
・ルールが異なると会計上の税引前当期純利益と法人税上の課税所得が変わります。
・会計上でその違い(差異)を合わせるのが税効果会計です。

税効果会計は用語の理解が難しいですが、用語を理解(暗記)するところが、重要です。
仕訳の記帳方法や算定方法は単純なので逆に覚えにくいですが、パターンは決まっているので、似たような問題をいくつも一気に解いて覚えてしまうのが効率的です。

【用語】
(法人税法の話)
・益金:法人税法上の収益
・損金:法人税法上の費用
・課税所得:法人税法上の税引前当期純利益

(会計の話)
・一時差異:会計上と税務上で一時的に差異が発生し、将来的に解消する差異
<主な差異の要因>
・損金不算入:会計上は費用計上したが、税法上の損金とならないもの
※見積項目(貸倒引当金、棚卸評価損、減損損失など)は金額が確定する(支払金額が確実となった)ときに法人税法上は費用として認められる

①決算整理仕訳
(その他有価証券以外)
・差異発生時
記帳方法:繰延税金資産又は繰延税金負債、法人税等調整額にて仕訳
算定方法:差異金額×税率

・差異解消時
上記の逆仕訳

(その他有価証券)
・差異発生時
その他有価証券評価差額金ー評価益の場合
その他有価証券評価差額金ー評価損の場合

・差異解消時
上記の逆仕訳

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ここまで思い出せたら大丈夫です。
質問は問題内容に沿って回答しますので是非ご利用ください。 
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