<論点整理>【簿記2級】外貨建取引

記事
学び
過去問題を解いても点数が取れない。。。
何故なのか???
理解不足と思うことはないか?
私が思う理解不足=目次を見て覚えていない又はうろ覚えだと感じる個所
だと思います。
論点でうろ覚えの場合、過去問題で失点する可能性があるため
悩んでいる人は以下の順序で勉強するのが効率いいと思ってます。

<理解を深めるための方法>
該当箇所のテキストの読み直し→問題演習→テキストを見ずに書いてあったことを思い出す(問題でどう問われていたかのポイントも含めて)
次から論点整理をしますので、うろ覚えの個所は上記のやり方で実施してみてください。
また、論点の整理は以下を意識してください。
1.その仕訳はいつのタイミングか
 (1)期中
 (2)決算整理
  ※上記以外の期首の再振替時等は重要性が低いため対象外としています。
2.何の科目で仕訳をするか?(貸借含む)→記帳方法
3.いくらで計上するか→算定方法
4.決算書のどこに何の科目で計上するか

質問があればぜひサービスをご利用ください。

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ここから論点整理です
外貨建取引は用語を正確にすると頃からスタートです。
うろ覚えだと苦手意識が高まります。

<用語>
◆直物為替相場(現時点の為替相場)
・HR(Historical Rate):取引時の為替相場
・CR(Current Rate):決算時の為替相場

◆先物為替相場(将来の為替相場)
為替予約時に使用
FR(Forward Rate):将来の予約した為替相場

①期中取引
・仕入・売上など取引や手付金取引
記帳方法:外貨で仕訳イメージ
算定方法:HRで換算

・為替予約
(1)対象の取引前(取引時)に為替予約をした場合
記帳方法:外貨で仕訳イメージ
算定方法:FRで換算
(2)取引発生後に為替予約をした場合
記帳方法:取引時、為替予約時
算定方法:取引時=HR換算、為替予約時=FR換算

②決算整理
・外国通貨・預金、外貨建金銭債権債務(売掛金・買掛金など)※
記帳方法:換算したときの仕訳(為替差損益)
算定方法:CRで換算

※間違えやすいPoint
外貨建”金銭債権債務”なので、前払金や前受金はすでにお金を受け取っており、債権債務ではない為、CR換算しない!
未収入金、未払金はお金を受け取っていない為、金銭債権債務であり、CR換算する!

・為替予約実施後に決算が来た場合
FRで確定しているため、決算整理仕訳なし。


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ここまで思い出せたら大丈夫です。

外貨建取引は覚えることが多いですが、論点整理で何を覚えきれていないか整理して、丁寧に覚えてください。
また、為替予約は別で分けて覚えてもいいかもしれません。

質問は問題内容に沿って回答しますので是非ご利用ください。 
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