STEP3は「目標を設定する」ことです。
STEP2で特定した問題点に対し、目標を設定するとともにあるべき姿の
達成にどの程度貢献するのかを確認します。
目標は、設定レベルによって、必要工数・スケジュールなどに大きく影響を
与えます。
また、結果を振り返り評価する際の評価指標でもあり、定量的・具体的に
設定する必要があります。
ではダイエットを例に問題を明確にしてみましょう。
目標設定の際、次のような間違いが起きやすいので、注意が必要です。
一つは「対策」を目標にしてしまうことです。
例えば「今年中に、ダイエットのためのエクササイズをする」といったもの
で、
これは単に実施することを表明したに過ぎない、初歩的な間違いです。
この例であれば「今年中に、お腹周りのエクササイズを週2回、毎月実施
する」というように、目指す地点を示す必要があります。
また「あるべき姿」と一緒になってしまうということも起きます。
STEP2で、大きな問題を層別し絞り込み、取り組む問題を決め、プロセスを
見て問題点を特定しているのですから、その問題点を取り除くための目標で
なければなりません。
この間違いを避けるためには、例えば「(体重を10kg減量するために)
年末までに、体脂肪率を10%以下にする」のように、あるべき姿を先に( )
に入れて書き、その後に「目標」を書くようにするとよいでしょう。
大きな成果と自身の成長のためにも、目標は挑戦的に必要性からズバリと
決める必要があります。
できるかできないかの可能性を先に考えたり、少し努力すれば 手の届くよう
な目標を設定するのではなく、必要性からズバリと目標を決めて、その後で
実現可能性を考えることが必要です。
問題を層別し、絞り込んだ問題点に対して目標を設定しますが、問題点が複数
ある場合は、一つの問題点を解決しただけでは、あるべき姿100%達成できる
わけでは
ありません。
目標を設定する際には、その目標を達成したら、あるべき姿の達成に、 どの
程度貢献するのかをしっかりと確認する必要があります。
ぜひ取り組んでみてください。
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ぜひよろしくお願いします。
次はSTEP4を解説したいと思います。