高価なギターはここが違う!高い楽器は本当に必要なの?

記事
音声・音楽

高価な楽器の必要性を考える!



どうも! 作曲家 ギタリスト kirigirisuです!!

バンドマンとして、そしてギタリスト兼作曲家として活動してきて

”ギター、楽器は本当に高いものを買った方がいいのか?”


という疑問にお答えしたいと思います!



まず結論!!



はっきり言いましょう・・・


プロとしてそしてミュージシャンとして活動したいなら
絶対に必要です!!



勿論お手頃価格でもいい楽器は沢山ありますし

私自身「そこまで高い楽器は必要ないのでは?」
と考えていた方です

しかし! ミュージシャンとして活動するにつれて・・・

「それでも1つは高価な楽器があった方がいい」


こう思うようになりました



高価な楽器が必要な理由



何よりも 音質がいいんです・・・!

「当たり前じゃん!」
と思うでしょう?♪(´ε` )


では、 ”良い音質”とはどう言ったものなのか?
ここを深く考えてみましょー!


1. アンサンブルで合わせた時、必要な帯域がしっかり鳴る

2. ピッチが安定している

3. 音が詰まったりしない


ここら辺を意識して音の良し悪しを判断してみましょう!


まず1番について!

楽器演奏者にありがちなのですが

”自分の好みの音=良い音”

と考えてしまう人は多いです

しかし、音楽とは複数の人と合わせて作り上げる物・・・

お互いの音の良いところを上手に組み合わせることで
始めて素晴らしい作品に仕上がります


「自分の出している音が他の楽器にそう影響を与えるのか?」

高価な楽器はその部分の音がしっかりと鳴るように
作られているものが多いのです


残りの2番、3番はそのままですね


ギターやベースの場合ですが

チューニングをしっかり合わせているのも関わらず

ピッチが不安定であったり、フレットによっては
音が詰まってしっかり鳴らないような作りの物もあります


そういった”商品として音楽を提供する”ために
安定した品質の音を出せる

というのは高価な楽器でしか手に入れられません



まとめ


勿論これは私個人の意見であり
音楽のジャンルによっては

「安価な楽器ならではの音がむしろ良い」

という場合もあるでしょう


しかし

一つの指標として高価な楽器を持っておくということは
本格的に音楽活動をするならお薦めしたいです


自分の音楽活動などの視点から色々検討してみてください!!
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