罪深き者からの自衛

記事
占い
紫微斗数✦占星術師
bleachです。


タイトル
「罪深き者からの自衛」

構成:

上記



※約1,900文字

4~5分で
ご覧いただけるはず。


テーマは
加害者と決別する覚悟


きっかけは
少し前のSNS。


結論からいうと

加害好きはどこにでも。
  なら、回避すれば良い


「そんな簡単な訳ない..」
そう思われるのも当然です。


しかし罪深き者にも

相応の報酬と事後があり
それは同様に

避け難き報奨。


詳しくは後述するとして

自衛の可能性が主旨ですが
絶対的な策ではなく。


紫微斗数のノウハウ
と言いたくありませんが

参考にはなるはず。


ノウハウだけ齧った
占星術師は危うい助言者

特に他者の危機を
読むのは難しいでしょう。


私事ですが以前

共同事業の提案を頂き
短期で絡むも限界を感じ

そう強く思います。



よろしければ、こちらから。



  ***


【 危機の香


人生相談では

犯罪を含む被害者の方々の
悲嘆の声を

多々伺います。


そこで

避け難かった災難か
避けられた可能性か

を読みます。


伺うと
「 そんな予感はしてました 」

と仰る方も多い。


激変の直前に
それとなく感じていた

”危機の香り”


香本来の特性でもある
その輪郭は

明瞭さなく多様性に富み
微かに感じる程度。


危機の訪れを
知らなかった訳ではなく

確証がなかっただけ。

特に相手が詐欺師なら
騙しのプロ。


では
事前に詳細を知っていたら?

当然、結果は違ったはず。


【 虎穴へ突入


渓谷を流れる川のように

人生にも
急流は突如現れます。


それは誰にも平等で

止められる類いの
仕組みでもないはず。


紫微斗数で
詳しく読めますが

一般的には

どこから何が
飛び出てくるか分からない。


最大の試練に
多くは戸惑うでしょう。


”虎穴に入らずんば..”

の故事の知恵に関わらず
失敗を恐れるのも

人の子ならでは。


【 戦いの最中に


虎口(ここう)を過ぎれば
戦闘開始。


無我夢中で
考える暇など禄になく

一瞬の判断が
次を左右し

僅かな一瞥が
結果を大きく変える世界。


【 惨禍の眺めから


必死の努力虚しく

時はとどまることを
知りません。


才や強運など
特別な支えがない者に

結果は厳しく
現れることも多いでしょう。


後の禍々しい世界で
瞳に映るのは

風に舞い踊る木の葉くらい。


どこから
始めれば良いのか

悩みは尽きず。


占星術師としては

それが残酷な
天の御導きか

はたまた

無知か凶運の
為せる業かを判断して

少しでも伝わる
言葉を探します。


卑怯かつ卑劣な加害側でなく

被害者の方が
心と真摯に向き合い

自身を責めてしまう


その永遠にも感じる時が
少しでも早く

過ぎ往くように。


【 絶望と後悔の渦を


多くを失い
ゼロのスタート。

頭では理解していても

心は素直で
容易に追いつきません。


「あの時、こうしていれば」
「なぜあの時氣付かなかった」

その後悔と絶望を前に

時が思考や身体を
癒します。


よく言われる
「止まない雨はない」


多くの場合
いずれ光明が差すでしょう。


【 思考と対話の始まり


時の解決までに
頭に浮かぶ

点と点。


それはやがて
人生を主線へ戻します。


左右するのは
対話が生む共鳴


パートナーや友人

もしくは
自身の内面で

解決できる場合もあり

ようやく本来の自分を
取り戻せる瞬間です。


【 災いが転じて福となり


災厄という
余計な人生の一頁。


その仕組みは

天の彼方に住まう存在のみぞ
知る領域。


人間として分かるのは
その経験の有無が

人生を
そして人そのものを

大きく変えること。


” 苦難なき道に
  学びなし ”


苦難がなければ
得られない学びがあり

子どもを大人へと
成長させる好機も

その一つ。


機会を受ける受けない
その判断自体が

一つの指標でしょう。


  高笑い転じれば嘘となる 】


前回の記事

「意志が晴らす霧念」
にも書いた

人生の岐路に
楽な道を選べば

”それなり”の
人生となること。


労せず多くを得て
それを当然と

何も感じることなく

また不当に他を下げ、奪い
承認欲求を満たし

自らを喜ばせる。


そこに

努力の日々を経てようやく
生まれる感動などなく

高笑い”と
虚しき熱狂”に

己を支配させる
偽りの日々が

繰り返されるだけ。

それを安定と呼ぶなら
それも一興。


 **


笑顔は
不思議です。

誰かが心から笑えば

場を共有する者は
つられて笑い

逆に
強制して他から奪えば

労は要しない。


育ち盛りの子どもが

信じられない悪戯で
よく大人を怒らせ

大爆笑しますよね。


 **


僅か数年の
一連の騒動。


最近
街中で氣付くのは

混乱に乗じ莫大な成果を
得た人間が

確実に存在する残酷さ。


華々しく新築・改装された
住宅や事業用建物

高級感ある車体に
腰を下ろす

富貴そうな面々。


その余裕の笑みは
苦悶の成果とは真逆の

誰かの笑顔を奪った結果か。

はたまた
その対極か。


 **


他から奪うのに
暴力は要りません。


情報化社会のいま
執拗なまで流される嘘と

偽りの挙行(虚構)があれば
十分だと

もうお氣付きでしょう。



この記事を
読まれた方は

苦難の未知を選び
その上で

危機を回避する

その対策を
心から求めますか?


100%確実でなくとも
他の記事やその源泉である

紫微斗数の体験は
参考となるでしょう。





   ***


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