公認会計士よりノマドワーカー!?

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こんにちは、元公認会計士のeesky福島です(^^)

本日は私の身の上話を少しさせて頂きます。
(そのため、興味のある方だけご覧ください。)

私は以前某大手監査法人で
公認会計士として働いておりました。

資格を取った直後はこれで、
人生安定して幸せ!!
と思っていました…..

が、働き始めると手に職といったところで、
結局はサラリーマンです。

時間を切り売りした対価として
お金をもらうため、

自分の人生の限られた時間の大半を
薄暗い監査室で愚痴をひたすら言う
上司/同僚などもいる中で過ごし、

それほど面白くはない仕事を
終電までこなすといった日々でした。


「仕事なんてこんなものか」
とやり過ごす事が必要である
という意見がある事ももちろん
知っています。


が、私自身はどうしてもそうは
思えませんでした。


というよりは、
その働き方は現代版の奴隷
なのではないかとすら
個人的には思っていました。
*当時20代後半の時の思いです。

そこで、冷静になって考えた結果
自分の理想とする働き方は

典型的な「サラリーマン」のような働き方ではなく
「ノマドワーカー」である事に気付きました!


「ノマドワーカー」というのは、
簡単に言うと場所や時間に縛られず
働く労働者の事です。


生きていくために、
お金を稼ぐという事は必須な事ですが、

そのために、
場所や時間に縛られる必要はないなという事です。


こういう働き方をする事によって、
自分の人生の限られた時間を
優先順位を付けて割り振る事ができます!


サラリーマン時代は「仕事時間」がまず決められ、
それに伴って「休息する時間(睡眠等)」を決められ、

余った時間で体力があれば「大切な時間」を過ごす
という時間の使い方でした。


しかしながら、ノマドワーカーとして働く今は
まず「大切な時間」を割り振ってから
「仕事時間」を入れ、

自分の体調や調子に応じて「休息する時間(睡眠等)」を
割り振るというかたちの時間配分に変わっています!


そうする事によって、
「大切な時間」を過ごす時間が長く
なったのは言うまでもないですが、

ストレスがあまりかからず、
運動する時間も設けられているせいか、

「休息する時間(睡眠等)」も以前に比べて
少なくて済んでいます。


そして、サラリーマン時代に感じていた
多くの無駄な時間がないため、

「仕事時間」も結果的に増え、
とても充実した日々を過ごせるようになってきました。


やはりこの働き方が人間らしい生き方だなと
個人的には非常に満足しています!!

(どちらがよいと感じるかは
もちろん人それぞれだと思います。
そして、どんな仕事でも大変な事はあると思います)


ただ、キャッシュを自分で生み出し、
それをうまく管理する事ができれば

自分の理想とするライフスタイルを選択する事は、
今の世の中可能な事だと思います。

ゆえに、どんな選択をしても、
そこで努力するという事は必要がだと考えますが、
その努力が自分の理想の人生や生活に向かったものである方がより張り合いを持って人生楽しめると考える次第です。




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