モテない男の特徴
今回は、「どのような男がモテるか」ではなく、逆の切り口で「モテない男の最大の特徴」について解説して、そこからの学びをお教えしていきます。
ズバリ、モテない男の代表的な特徴は、「相手の気持ちがわからない」ことです。
つまり、女性の気持ちを「察する」力が無いといことです。
本当にびっくりするくらい非モテは共通してこれを持っています。
「察する」力がないとどうなるか、、、、
・LINEの返信や対面での相槌、リアクションが下手
→相手がどのような反応を欲しているか「察する」ことができない。
・会話が下手
→どのような会話がふさわしいか「察する」ことができない。
ex.デートで自分話ばかりをする。相手の興味のない話を続ける。
・女性が何を考えているかわからない
→相手の喜んでいる表情、嫌がっている、疲れているなどの表情を察することができない。そもそも、察していない。
ex.告白などのチャンスを逃す、勘違いして嫌われる、
想像するだけでも恐ろしい、残念なデートが目に浮かびます。。。。
「察する」力をつけるためにはどうすればいいか?
実際、女心を理解することは難しいです。
私でも、100%何を考えているか当てるのは難しい時もあります。
女性のタイムリーな感情を完全に理解することはできませんが「察する」ことはできます。
では、「察する」力をつけるためにはどうすればいいか?
そもそも、「察する」とは、
状況や女性の表情、所作から感情を読み取ることです。
「洞察力」と「共感力」です。
それらを身に着けるためには、訓練しかありません。
「マジかよ〜、、、、」
と思われる方もいるかもしれません。
繰り返しますが、一朝一夕で身につくものではないからモテる要素になり得ます。
しかし、これについては必ず身につくものなので頑張って訓練していきましょう。
ここで危険なのは、「そんなの全然あるけど」「あるけど上手くいかないな〜」と現状を勘違いしてる人です。
できている前提ではなくて、できていない前提で今一度、振り返ってみてください。
「察する」力をつける具体的な訓練方法
具体的な訓練方法としては、
女性でなくてもいいので普段から「上司」、「同僚」などの気持ちを読み取る訓練をしてください。
例えば、
そして、実際に声をかけたりして行動に移してみてください!
ちなみに、私は逆に女性の同僚、先輩にわざと仕事を頼み、お礼を渡すことで訓練していました。
これは普段の観察をしていないと絶対にできませんので、かなり勉強になりました。
慣れてきたら、実際のデートでも実践していきましょう。
最初のうちは相手のプロフィール帳を作るつもりで、メモをとるといいです。
話したことや、事実に基づくデータを蓄積していきましょう。
※もちろん対面ではダメです。帰りの電車などの時間を活用しましょう。
「察する」訓練の注意点
しかし、訓練にも注意点があります。
逆に気持ち悪いと思われてしまうようなこと、言い方は避けてください!
例えば、仲良くない人に
といった完全にキモい発言や、
となるような自体は避けてください。
そう言ったことも含めて「察する」ことが必要です。
あくまで現状や表情などから「察する」訓練ですので、調査の訓練ではありません。
また、相手との距離感なども考慮しながら進めてくださいね。
まとめ
繰り返しますが、察する力とは、「洞察力」であり「共感力」です。
非モテはこれを100%持ち合わせていません。
逆に言えば、これらを身に着けることはモテる男になるための大きな一歩となります!
余談ですが、あるコンサル生の話です。
そのコンサル生とのLINEを振り返ってみてみるとそれらが身についていくのが手に取るようにわかりました。
最初は、こちらが熱いメッセージで思いを伝えても無視、良くて「了解です。」の一言。
正直、この人感情あるのかな・・・ヽ(´o`;
とまで私が思っていた人が、なんと数ヶ月後には、
見違えるような「洞察力」と「共感力」を持ったモテる男に変身しました。
これは必ず身につくものなので、馬鹿にせずコツコツ訓練していくことで大きな一歩を一緒に踏み出しましょう!