営業力UP-stage156-

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ビジネス・マーケティング
話すスピードをコントロールしてデキるやつと思わせる。
あなたはこれまでに商談やプレゼンをしてきた中で、
「ちゃんと伝わったかな」と不安になってしまい、結果、他社の方がよかった
などと、断られ思い悩んでしまう経験はありませんか?

とりあえず話せばいっかというプレゼンや商談は伝わりません。
せっかくの大事な機会を無駄にしてしまって「またアポから取らなきゃ」

アポ取り⇒商談⇒契約なし

の最悪な無限ループにはまって社内で冷たく接されてしまいます。
営業先で売り込んだり、プレゼンする時、説得力のある口調や
雰囲気が大事です。
スピーディーにイントネーションをつけて話すのが望ましいです。
しかし全員に同じでは全く効果は薄く、

”話すスピードは相手の年代によって変える必要があります!”

ある時間感覚の実験があり、自分が3分と感じた時点でボタンを押す
というものです。
結果、年齢が高くなればなるほど、実際の3分を過ぎて押す傾向が
みられました。
2~4歳上がる毎に1秒長く感じ、70代では1割増しになりました。
つまり、

年を取るほど、自分の感じる時間の経過は遅くなり実際の時間の経過の方が
早く感じます。

これを活用させると、50代の方などに向かって話すときは普段のスピードよりも少し遅めに話した方が印象が良いのです。

商談やプレゼンの前には1番のターゲットは誰なのかというのを思い浮かべて
取り組んでください。
これを意識してみて商談やプレゼンの苦手意識を克服し、成約率90%越えで、会社に戻るたびみんなにいい報告ができる期待のエースを
目指していきましょう!
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