【やりたいことが見つからない方に対して伝えたい3つのこと】
・「やりたいこと」はこれまで取り組んできたことの延長線上にある。
日頃鑑定でも、「やりたいことが見つからない」とご相談をいただくことも多いのですが、やりたいことというのはある日突然見つかるものではなく、これまで取り組んできたことの延長線上にあることがほとんどです。
「やりたいこと」とは、最初から確信を持って見つかるものではなく、最初は「ちょっと気になる」程度の興味や好奇心から始まることも多いです。
その小さな興味や関心を大切にし、実際に行動してみることで、初めて本当にやりたいことかどうかが分かります。
そのため、小さなことでも良いので一歩を踏み出して、様々なことに取り組むことで、やりたいことのヒントを見つけることができます。
・「やりたいこと」を見つけるためには、「自分を知ること」が大切。
やりたいことを見つけるために大切なことは、「自分を知ること」です。
これまでの人生を振り返り、心が動いた瞬間や楽しかったこと、つい夢中になったことを思い出してみると、その中にやりたいことのヒントが眠っているかもしれません。
また、人は自分の得意なことや好きなことを、「できて当たり前」だと思い込んで見過ごしてしまいがちな傾向があります。
自分にとって「自然にできること」や「無理なく続けられること」を見直して、それらに取り組む中でやりたいことが見つかる場合もあります。
自分ではできて当たり前だと思っている能力や才能で、友人や知人によく褒められることがあれば、その才能や能力を伸ばすことで「天職や使命」に結びつく場合もあります。
以前からXなどでも投稿していますが、「天職」とは「自分がやりたいこと」ではなく、自分がやりたいことではなくても「人から求められ、やらざるを得ない状況に置かれる仕事」のことを言います。
「天職を見つけたい」と思う場合は、自分がやりたいことを探すのではなく、「自分がやることで周囲から褒められたり、必要とされる仕事」を突き詰めて、能力を伸ばすことで、それがいずれ天職となります。
自分自身を見つめ直して、自分の才能や能力を伸ばすことにフォーカスを当てるようにしましょう。
・「やりたいことがない自分」に対して焦らない。
「やりたいことがない自分」にフォーカスしすぎないことも大切です。
やりたいことがないと思っている時間も、自分の価値観や感性を育てる大切な時期だと前向きに捉えるようにしましょう。
やりたいことは、「探し求める」ものではなく、自分の行動や経験を通して「作り出していく」ものです。
やりたいことが見つからなくても焦る必要はありません。
ただ、自分の行動や経験を通して「作り出していく」というのを意識して取り組むようにしましょう。