雑談:タロット占いが当たる理由3

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占い
だいぶサボってしまいましたが、続きです。
まだお読みで無い方はぜひ1と2から読んでみてくださいね。

占いの精度をあげるために、
お客様にご協力していただきたいことがあるとお伝えしましたね。

それは「心を開く」ことなんです。

人に言いにくいことをご相談くださってるだけでも、
心を開いてくださっているとは思うのですが、
やはり人間なのでプライドや占い師に対して不信感もあるとは思います。

初めて電話する(メールする)他人に100%の自分を曝け出すのはなかなかできることではありませんよね。

前回の記事では潜在意識にアクセスさせていただくとお話ししました。
ここへのアクセスの難易度が、
お客様の心の開き具合と比例しているのです。

例えば好きなお相手のお話をなさるときに、
「私としてはどちらでもいいのですが、相手には結婚する気はありますか?」
「好きかわからなくなっちゃって、相手はどう思ってますか?」
・・・一見普通の会話ですよね。
しかし、どちらでもいいことをわざわざお金をかけては聞かないし、
好きかわからない相手のこともわざわざお金をかけて聞きません。

そして、タロットで見るとはっきりと不安な気持ちやお相手への執着心が現れてしまうので、プライドで心を開き切っていないことは占い師にはわかります。

なので、そのような場合には結果を早くお伝えするよりもお話をするようにしています。
お相手とのわだかまりの原因や、喧嘩のエピソード、嬉しかったことなど。
お話ししてお気持ちや緊張がほぐれてくると、
自然に本当のお気持ちを吐露してくださる方がほとんどです。

そうなってくると、
はっきりと潜在意識にアクセスできるため、
お相手の気持ちや様々な時期がかなりはっきり出るようになります。

つまり、お願いしたいことは、
占い師にカッコつけないこと。
素直にお話しできればできるほど、正しい結果をお伝えでき、
それが悪い結果でも、一緒に解決策を探せますから。

また、頻度や回数のついても質問が多いので次回書いていこうと思います。
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