雑談:タロット占いが当たる理由2

記事
占い
前回から少し間が空いてしまいましたが続きを書きたいと思います。
お読みいただいていない方は一つ前の記事からご覧くださいね。

さて、前回の記事ではタロットカードを引いているのは、
占い師ではなくお客様であるとお伝えしました。

では、
なぜ好きな人の気持ちや現状がわかるの?
自分自身が知らないから聞いているのに?
についてお話させていただきます。

シンプルに言えば、無意識であなたに繋がって、さらにあなたが思い浮かべたあの人に繋がるからです。

鑑定中に、「彼に喋り方がそっくりなんですけど・・・」と不思議がってもらえることがあるのですが、繋がっているうちに憑依に近い感覚になれる時もあるんです。

顕在意識と潜在意識のお話は聞いたことがありますか?

顕在意識とは、自分で感じられる思考や感覚です。
潜在意識とは、無意識の思考や感覚、第六感のようなものと言えばわかりやすいかも知れません。
多くの人は潜在意識へのアクセスを意識して行うことはできません。

潜在意識は巨大なネットワークであるとも言われており、
パソコンで言うクラウドのようなものであると考えます。
クラウドから情報を取り出すときには、
1というファイルに入っているAの写真というように特定をして探しますね。

つまり、占い師はあなたの代わりに潜在意識につながり、
あなたの記憶を使って好きな人の気持ちや現状を探ります。

少しややこしいですね。
クラウドから、あなたの案内で、お相手の潜在意識まで飛んでいくイメージです(余計わからなかったらすみません。)

よく親しい人が亡くなるときに「虫の知らせ」を感じるなどと言いますね。
まさにこれは潜在意識のつながりにより、親しい人の死期を感じていることを表しており、自分自身で自分の潜在意識にアクセスできた場合に起こるお話です。
嫌な予感、妻の第六感、女の感など、その類ですね。

なので、私はお相手の名前や生年月日を必要としていません。
あなたが知っていれば連れて行ってくれるので。

占い結果の精度を上げるために、
お客様にも協力をしていただきたいことがあり
ご協力いただくことで占い結果の精度が何倍にも跳ね上がる方法があるので、
また次回お話しいたします。
(勿体つけてすみません)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す