こんばんは、筋トレーダーです。
専業でFX投資をしながら、日々筋トレに励んでおります。
さて、本日の記事ですが『ユーロ変動要因』について話をしていきます。
ユーロは複数のEU加盟国で使用される通貨であるため、多くの変動要因を抱えています。
加盟国の中でも経済規模が最大のドイツ、またイギリスがEUから離脱した後、二番手となるフランスの景気動向は、重要な変動要因となります。
また加盟国の中には債務問題を抱える国が存在し、今後、共同体としてこの債務問題をどう処理するかが、大きな問題となっています。
経済指標等では、ECB(欧州中央銀行)が開催する金融政策決定会合(ECB理事会)が注目されます。
また、ECB総裁の発言も相場の変動要因となります。
このように経済の性質を理解するとなお相場の見方も変わってくるので少しずつでいいので覚えていきましょう
ではまた明日😌