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【1/10(火) 朝の相場情報】0.25or0.5?ネガティブサプライズで総崩れも?!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日は日本は休場でしたが、先週末に引き続きドルが大きく売られる展開となりました。 ですが、株価指数に関してはNYダウは上髭をつけた陰線となり、上げ幅を縮小する形となりました。 先日の雇用統計で方向感が出たようにも見えましたが、市場も少し迷っているようです。引用元:ロイター引用元:ロイター それもそのはず、次のFOMC(1/31~2/1)の利上げ幅が0.25ポイントになるか0.5ポイントになるか、かなりきわどいラインにいるようです。 昨日の記事でも上げましたが、賃金の伸びは鈍化していますが、それが次のCPI(12日)にしっかりと反映されているか?が重要です。引用元:Bloomberg ですが、一方で欧州では『非常に強い』賃金上昇を予測しています。 また、先日の米雇用統計でも失業率が53年振りの低水準となりましたが、 労働力不足→賃金上昇を余儀なくされるというのは自然の流れかとも思います。 今は市場に楽観的なムードが流れていますが、こういった時にネガティブサプライズがあると一気に総崩れすることもありますので、注意が必要かなと思います。 そして、本日は23時よりパウエル議長の発言があります。 CPIを控えた現状で、何か大きな発言ができるとも考えにくいですが、そういった状況なのでいつものように『楽観ムードに釘をさす』という可能性も大いにあるかと思いますのでお気を付けください。 やはり、今年も『指標次第相場』になりそうな様相がプンプンしていますね。 ◆20万円リアルトレード 現在、Axioryがお年玉キャ
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ポンド変動 考えてみよう

こんばんは、筋トレーダーです。専業でFX投資をしながら、日々筋トレに励んでおります。ポンドといえば、じゃじゃ馬通貨として有名ですが、変動要因として大きなものにイギリスの政策金利があります。ご存知の通りポンドの振れ幅は大きいので、レバレッジをコントロールしておかないとスワップ運用はすぐに破綻してしまうため、短期トレード向きだといえます。また、ポンド円はある通貨ペアと似た動きをします。ある通貨ペアとはドル円です。ポンド円もクロス円の一つなので、当然といえば当然であるといえます。土日はしっかり相場検証をして月曜日に備えましょうではまた明日😌
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ユーロ変動要因

こんばんは、筋トレーダーです。専業でFX投資をしながら、日々筋トレに励んでおります。さて、本日の記事ですが『ユーロ変動要因』について話をしていきます。ユーロは複数のEU加盟国で使用される通貨であるため、多くの変動要因を抱えています。加盟国の中でも経済規模が最大のドイツ、またイギリスがEUから離脱した後、二番手となるフランスの景気動向は、重要な変動要因となります。また加盟国の中には債務問題を抱える国が存在し、今後、共同体としてこの債務問題をどう処理するかが、大きな問題となっています。経済指標等では、ECB(欧州中央銀行)が開催する金融政策決定会合(ECB理事会)が注目されます。また、ECB総裁の発言も相場の変動要因となります。このように経済の性質を理解するとなお相場の見方も変わってくるので少しずつでいいので覚えていきましょうではまた明日😌
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