ウニヒピリとマナの重要な関係性 ホオポノポノの原点 創始者モーナ女史に学ぶ②「ウニヒピリとマナ」

こんにちはみつです。

今回は、モーナの動画「ウニヒピリとマナ」から学びます。

「SITHの創始者の生の声から学んでください」と言っても、一般には難しいと思うので、みつが分かりやすく解説していきます。ワクワク♪

「ウニヒピリ」 という定義を調べれば調べるほど、見解や情報がさまざまあり過ぎて、「ホ・オポノポノ」という同じテーマでも、個人の解釈が数多くあり・・逆に困惑をしてしまいますね。

まず、一般的なウニヒピリの定義を書いておきます。

インナーチャイルド、基本となる自己、相棒としての自己、子供としての自己、妹や弟としての自己、無意識・・・ 全て潜在意識の別の呼び方です。 

多くの皆さんが、「潜在意識」のことをウニヒピリという定義でいると思います。

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今回は、モーナが動画で話した「ウニヒピリ」というものの捉え方をみつが解説します。

そして・・・ウニヒピリとは切っても切れないもの「マナ」について、この２つの関係性を、更にウニヒピリを語る上で、重要なワードとなる「アカ・コード」についても超詳しく解説しますので、ウニヒピリとは、マナとは、アカ・コードとは何なのか、どの様に働くのか、理解を深めましょう。

ウニヒピリの意味を表すと・・・

・あらゆる物質に付着する

・「ウ」・・・しがみつく

・「ニヒ」・・・絡みつく

・「ピリ」・・・付着する

ウニヒピリは・・・創始の原始よりの記憶の倉庫であり、コンピューターのようにも言われます。ウニヒピリは、全てのウニヒピリと記憶倉庫で繋がっており、各自のコンピューターのネットワークの働きにより、関相互に作用すると考えられています。

※みつの解釈を付け加えますと過去の出来事・記憶のすべてはウニヒピリということができます。

ここで・・・マックス・フリーダムロング博士が、ウニヒピリ（Uhinipiri）という単語の季語を調べ、文字を入れ替えたりしながらウニヒピリの特徴と、古代のカフナが理解していた特徴とを合わせて、ウニヒピリの働きをお伝えしておきます。

1．独立しており、自らの意志を持ったスピリットです。

2．両手・両足とつながっています。

3．感情を生み出します。

4．深い悲しみを感じることができます。

5．話すことができません。

6．別のスピリットを覆い隠し、またはカバー、もしくはベールで隠されています。

7．異なる自己（ウハネ）とひとつに結びついているスピリットです。

8．何かにくっついたり貼り付いたりします。

9．自分自身を別の何かに密着させ、それに従うものとして振舞います。

10．物事を沈黙のうちに、こっそりと細心の注意を払って行います。

11．神々の怒りを恐れるあまり、ある特定の行動を決してしようとはしません。

12．何かを突破し、超越することができます。そしてポケットからコインを取り出すように、何　　 かから別の何かを取り出します。

13．特定のものに対して熱烈な真剣さを持って求めます。

14．頑固で反抗的です。

15．言われたことに逆らう傾向があります。

16．別の何かに染まり、入り込み、完全に混ざり合っています。

17．水分をゆっくりと滴らせることや、滋養のある水分(母のミルク・・・マナを意味する)を作　　 り出し、体に行き渡らせ渡せることに関係しています。

18．すべてを覚えています。

19．その推論能力は単純なものにとどまっています。

20．催眠的な感情を受け入れ反応します。

21．電気的な圧力が低い生命エネルギー(マナ)を保持しています。

意識と同様にマナも「低い自己」から「高い自己」へ流れるという特徴があります。 そして、マナはウニヒピリ によってのみ集めることが可能です。 

マックス・フリーダムロング博士が解明したマナの性質は・・・

「マナは知覚を持った生命体の指示と意識の方向性に反応する」

と述べています。 

・マナは意識の方向性に従います。

・すべての祈りは、必要とされるマナと共に捧げなければなりません。

・高い自己からもたらされるマナ（ロア）は細かな飴として降り注ぎ、雲や霧はその象徴です。

・ウニヒピリからより高いアウマクアへと向かうマナの流れは、泉のように上昇し溢れ出す水の流れに象徴されます。

マナとはパワーそのもので、多くの形があります。マナという単語には「強さ」「力」「知性」「分割されている・分岐している」という意味もあります。

マナを集め、蓄える方法としては・・・

・意識と思考の方向性を通じて

・創造的イメージングによって

・強い感情を感じることによって

・意識的な呼吸によって

・身体的な運動によって

・パワフルな言葉を用いることによって

・自然のエネルギーを活用することによって（森林浴など）

最後に、ウニヒピリとあなたは、生まれてからこの方・・・いいえ、生まれる以前より、いつも常に共に居たのです。

しかし、あなたの顕在意識はその存在を気にかけることをせず、気付かずに過ごしてきました。実は常に二位一体であったことを思い出し、そして、これからは協力していくことを心に決めなければ、和・オポノポノは始まりません。 

そこで大切になってくるのが、ウニヒピリとウハネであるあなた（顕在意識）とのコミュニケーションとなります。

少しずつ、一歩ずつでも構いませんので、ウニヒピリとの交流をはじめてください。

・ウニヒピリに名前を付ける

・HAの呼吸法を行う前に両手のひら擦り合わせながら（10秒間）

　ウニヒピリに「マナを集めて」と言ってから呼吸法に入る

・朝の目覚めの時（ダイヤモンド・タイム）にインスピレーションを書き起こす

・自分のウニヒピリを批判しない。他の人のウニヒピリも批判しないことを学ぶ

・ウニヒピリに愛と感謝を贈る 

・古い習慣を新しくしてみる（右利きであれば、左手で書くなど） 

・ウニヒピリが持つ罪悪感をクリーニング（罪悪感は愛とゆるしによってクリーニングできる）

最後に・・・自己へのゆるしの祈りをお伝えしておきます。

（和・オポノポノ12のステップの「内なる絆」にも採用しています）

ウハネからウニヒピリへ・・・

あなたを無条件に、心からゆるします。私の大切な（妹・弟）「ここにウニヒピリお名前を入れる」。

あなたがどれだけ傷付いたとしても、そしてあなたが何をしてきたとしても・・・。

心から、あなたを愛しています。これまで耳を傾けなかったことをゆるしてください。

あなたの言葉や直感を行動に起こしてこなかったこと・・・無視し続けたこと・・・あなたへの気遣いを示してこなかったこと・・・あなたを痛めつけたすべてのこと・・・そのすべてをゆるしてください。

この続きは・・・ホ・オポノポノ６-A長形にあります。パート１・パート２というセクションに分けて、お互いで悔悟（懺悔）とゆるしを行ってください。 

ウニヒピリを介してでないと高次の意識と繋がることができないからです。 

自愛をすることの絶対条件として、三位一体であることは重要な要素ですので、ウニヒピリとのコミニュケーションが、どれだけ大切かお分かり頂けたと思います。 

最後までお読みただき、ありがとうございます。 

みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。

また記事関するご質問はダイレクトメッセージからお気軽に♪ 

「わたしは愛に生きます。

わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」

「終わり 愛の祈り」

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「ごめんね」「ゆるします」

「愛しあいます」「ありがとう」

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②過去生の誓いを無効にする儀式

みつが初めて提供した儀式。ホオポノポノの「12のステップ」をベースに、あなたの過去生に遡り、過去生で立てたかもしれない誓いを浄化します。

③過去生の問題を解決した後は、こちらの現生での過去のトラウマを解放する儀式をお勧めします。こちらは、過去生の儀式と比べて効果の影響をすぐに受けるので、②をやってからがお勧めです。

※自分の触れたくないトラウマに、1人で向き合うのは怖い...という方には、みつがナビゲーターとして寄り添います。