【選択の失敗を恐れない】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。

失敗というのは
知識、技能が無くて
失敗するのですが
選択を間違って
失敗する場合もあります。
ただ、どちらの失敗も
避けることはできないのです。
知識、技能の無さは
実行してみないと
分からないし
選択の失敗も
選んでみないと
分からないのです。
失敗しない方法は
何もしないで
何も選ばないことですが
それでは
一歩も前に進むことができません。
私たちは最善を尽くす歩みはできますが
完全完璧の歩みはできません。
選択の失敗をしたとしても
実際は大した支障はないのです。
失敗を恐れてしまうと
それこそ身動きが取れなくなり
一歩も前に進めなくなってしまうのです。
何を選択しても
完全完璧の選択はできません。
答えが無い時代なので
何が正解で、何が間違っているのかは
判断しようがないのです。
完璧を求める思考は
誰にでもあるのですが
不確実なことに
完璧を求めてしまうと
苦しくなってしまうのです。
現実の歩みというのは
何をやっても
何を選んでも
不確実なことばかりです。
その不確実なことというのは
当然失敗する可能性があるのです。
完璧主義の人は
自分で自分を追い込み
他の人も追い込んでしまい
自分で苦しくなり
他の人も苦しめてしまうのです。
完璧思考というのは
思考の癖でもあります。
答えが一つしかないと
思い込んでいるので
その一つの答えに
辿り着けなければ
失敗だと思い込んでいます。
学校の勉強は
答えが一つしかないのですが
世の中には
無限に答えがあります。
その答えも
正解、不正解という
どちらかに決着をつける
答えではなく
選択肢の答えなので
無限にあるのです。
答えが無限にあり
選択肢が無限にあるのですが
現実の私たちは
今の環境の中で
答えを求め
選択していくしかないのです。
現実の制限を極端に
変えることができたとしても
実際はたかが知れているのです。
極端に環境を変えることが
できない人は
今与えられている環境の中で
選択していくしかないのです。
その選択にプレッシャーを
感じてしまう人もいますが
今、最善だと感じることを
選択していけばいいのです。
今の時代は直感的に
選択していくしかないのです。
直感的に選択をして
方向が違うと感じたら
別の方向を選べばいいのです。
何をするにしても
やってみないと
分からないし
何を選ぶにしても
選んでみないと
分からないのです。
どんなことに
挑戦するにしても
選ぶにしても
自爆するようなことには
挑戦しないし
選ばないのです。
今の時代は主体的に
挑戦をしていくことが
求められています。
失敗する恐怖
間違うような恐怖は
誰でも感じますが
まだ何もしていないのに
恐怖を感じているのです。
恐怖を感じることは
仕方がないのですが
恐怖を感じる中でも
挑戦していくことで
一歩前に進むことが
できるのです。
世の中には
「これができなければ終わり」
ということはありません。
永遠の観点から見たら
終わりがないということです。
たとえ、失敗ばかりの
歩みであっても
終わりにはならないのです。
視野を限りなく
大きくしていくことで
今できることに
最善を尽くす投入ができ
希望と可能性を感じながら
歩むことができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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