【主体に立つ意識】

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日常的スピリチュアル、安田です。

今の時代は受け身でいては
何もできなくなります。
主体意識を持つことで
いくらでもやることを
増やすことができ
投入する歩みが
できるようになります。
現実的にはやることを
増やし続けることは
できないのですが
発想だけでも
増やし続けることが
できるようになれば
その発想が
資本になっていきます。
いつの時代でも
資本が求められていますが
資本は受け身意識では
出て来ないのです。
主体意識に立つことで
より大きな視野で
考えることができ
発想することができ
資本を生み出すことが
できるのです。
主体性というのは
誰でも持っている性質なのです。
今までは外向的な人に
主体性があって
内向的な人には
主体性が無いように
見えたのですが
主体性は
性格ではないのです。
どんな人でも
個性の発揮
才能の発揮
使命を全うしたい
という、欲求があります。
その欲求を満たすためには
主体性が必要なのです。
受け身でいながら
個性の発揮はできないし
才能の発揮もできないし
使命を全うすることはできません。
自分から主体的に歩めなければ
何も成すことはできないのです。
主体に立つというと
大勢の人の前に立って
リーダーシップを
発揮するような
印象がありますが
幸い、これからの時代は
現実的に集まることは
少なくなっていくので
リアルで大勢の人の前に
立つことは少なくなります。
主体性というのは
自分から主体的に
努力をすることをいいます。
誰にも知られないように
努力をしている人も
主体的に歩んでいるのです。
主体的に学んで
主体的に実行して
主体的に瞑想や
運動をしていくことが
主体的に歩んでいることであり
努力していることなのです。
なので
陰で誰にも知られないように
努力をしている人は
主体的に歩んでいます。
今の時代は
主体的に歩みやすい
環境ができています。
いくらでも情報発信が
できるというのは
主体的に教えることが
できるということです。
時代の流れや
テクノロジーの発達によって
受け身でいることが
できなくなります。
誰も指示、命令が
できない時代になるので
受け身でいる人は
何もできなくなるのです。
今は答えが無い時代なので
やってみないと分からないのです。
やってみて
その結果を見て
答えが分かるのです。
やってみないと
分からないのに
あれこれ考えるのは
時間の無駄なのです。
やりたいと思うこと
できることは
先延ばしにしないで
即実行してください。
主体的に歩める人は
大して実力がなくても
実力があるように見えるのです。
無駄に実力を
アピールするよりも
主体的に歩むことで
影響を与えることができるのです。
希望や可能性というのは
他の誰かが与えてくれるのではなく
自分から主体的に
努力をすることで
感じることができるのです。
同じ時代の
同じような環境であっても
主体的に歩む人と
受け身でいる人では
見える景色が
全く違うのです。
今は遠慮する必要はありません。
主体的に歩むことで
良い影響を与えることができ
良い刺激を与えることができ
希望や可能性を感じながら
歩むことができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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