【投入意識ができない原因】

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日常的スピリチュアル、安田です。

投入意識ができなければ
投入する歩みはできません。
投入意識というのは
宇宙の法則に合わせた
意識なのですが
自然に意識することが
できないので
意図的な意識が
必要なのです。
投入意識ができないのは
受け身教育の弊害が大きいのです。
常に受け身でいるように
教育されてきたので
受け身体質になっている人が
多いのです。
受け身体質になることで
自分から主体的に考えることが
できなくなり
自分から実行することが
できなくなってしまったのです。
投入というのは
主体性がなければできません。
自分から実行することなので
受け身とは真逆なのです。
宇宙の法則は
先に投入するのです。
先に受けるのではなく
先に投入するのが
原則なのです。
子どもの頃は
できないことが多いので
受け身でいるしかない
時期がありますが
その受け身でいるしかない時期に
どういう教育を受けるかなのです。
受け身でいることに
違和感を感じられるようになれば
投入力を目覚めさせることができ
自然に主体的に歩むことが
できるようになるのです。
受け身でありながら
主体的になっていく
教育が必要だったのですが
そのように教育された人は
非常に少ないのです。
とくに真面目で
いい子、いい人は
受け身体質になっています。
「投入する」という
発想すらできない人もいます。
本質的な時代になり
本物の時代になることで
宇宙の法則が
明確になっていきます。
そして
宇宙の法則の通りに
歩めないと苦しくなるのです。
創造力が求められている
今の時代は
創造するための
投入力が求められているのです。
投入意識は
本心の基準なので
本能の基準とは
真逆の意識なのです。
本心基準というのは
常に何かを投入したいのです。
投入することで
エネルギーが消耗しますが
この消耗さが
本心基準では
快感になるのです。
投入することは
疲れるし、面倒なので
本能が願うことではないのです。
本能はブレーキとして
必要なのですが
ブレーキばかりが
強くなっていて
本心基準で
歩めなくなっています。
投入力は最初からは
発揮できません。
投入意識を
育てていくことで
投入力を身につけることが
できるようになるのです。
投入意識を育てるには
受け身でいることの
自覚が必要なのです。
自分から主体的に
できることを見つけ
小さなことを
続けていくことで
受け身体質を投入体質に
転換することができます。
受け身だけでいることは
宇宙の法則に反しています。
主体的に投入することで
宇宙の法則に合わせることが
できるようになるのです。
波動というのは
まず、主体的に動くことで
波が出てくるのです。
受け身でいては
動くことができないので
波動を上げることは
できないのです。
過去の時代は
大量生産の時代であったので
受け身の人が
たくさん必要だったのですが
今の時代は、クリエイティブさの
創造が求められているので
主体的に歩む人が求められるのです。
主体的に歩めないと
やることがなくなり
できることがなくなります。
テクノロジーが
発達すればするほど
人にしかできないことしか
できなくなるのです。
なので、今の時代に
投入力を身につけるのは
必須になっていきます。
投入意識を強化させて
投入力の発揮ができれば
クリエイティブな
創造力の発揮ができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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