【未来から見る時間管理】

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学び

安田です。
時間というのは
休むことなく
進み続けるので
管理しにくいのですが
未来から見ることで
今の瞬間に投入することができ
時間管理ができるようになります。
多くの人の
時間の感覚は
過去から現在に至り
未来に向かうような
感覚なのですが
時間の流れは
未来から現在に至り
過去に流れていきます。
つまり
過去、現在、未来ではなく
未来、現在、過去という
流れになります。
この時間感覚によって
未来に実らせたいことを
今投入することができるのです。
未来から見ることで
今までがどうであったか
過去がどうであったかは
全く関係がないということです。
私たちは未来に向かって
歩んでいるのです。
今投入していることは
未来に実らせるために
投入しているのです。
過去ばかりを意識してしまうと
未来を意識することが
できなくなります。
未来に実らせることを
意識することで
今の目の前のことに
集中することができ
投入することができます。
過ぎ去った過去というのは
良くも悪くもどうにもできません。
どうにもできないことに
意識を向けるのは
それこそ時間の無駄なのです。
ただ私たちには
記憶があるので
無意識に過去を
思い出してしまうのです。
未来に向かいたくても
無意識に過去を思い出し
過去を引きずってしまうことがあります。
記憶というのは
生きていれば
常につくられていきます。
その記憶を整理していかないと
記憶に振り回されてしまい
未来に向かうことが
できなくなるのです。
過去の記憶を
整理していくのが
瞑想の習慣なのです。
瞑想の習慣によって
記憶が整理されることで
未来に向かうことに
集中することができ
投入することができるのです。
時間管理をしていくには
瞑想の習慣が必要なのです。
未来から見ることで
今の瞬間に集中することができ
投入することができるので
過去の記憶を整理する
瞑想の習慣が必要なのです。
これからの時代は
自己管理、時間管理は
自分でしていくようになります。
時間管理ができるようになれば
自然に自己管理もできるようになります。
なぜなら
私たちは時間圏内で
歩んでいるからです。
時間管理といっても
単にスケジュールを
こなしていくのではなく
未来に向かい
未来に実らせたいことを決めて
管理していくということです。
未来思考がなければ
時間管理はできません。
未来から見る視点によって
今からの歩みをどう歩むのかを
決めることができるのです。
そして
私たちの歩みは
今の瞬間にしか
歩めないのです。
過去に戻って歩めないし
未来にワープして歩めないのです。
今の瞬間を流されてしまうと
どこまでも流されてしまうのです。
今できることに
最善を尽くしていくことで
自然に時間管理が
できるようになり
集中した歩み
投入した歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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