【個性発揮教育】

日常的スピリチュアル、安田です。

個性を発揮するためには

個性を引き出す教育が必要なのです。

個性というのは

才能、能力であり

与えられた使命でもあります。

つまり、できることが

個性になるということです。

個性を発揮するというのは

簡単に言えば

できることをやるということです。

才能、能力の発揮にしても

使命の全うにしても

できることしかできないのです。

個性を引き出すというのは

できることを引き出すことであり

できることを引き出すことで

成長することができ

貢献することができます。

個性を引き出していくには

自分ができることを明確にして

できることを磨いていくのですが

できることが

明確にできない場合は

今何をしているのかを

明確にしてください。

これからの時代は

仕事と学びと遊びが

一致していくので

何をしても

仕事になり、学びになり

遊びになってしまうのです。

なので、遊んでいるようなことでも

できることを明確にすることで

自分の個性が見えてくるのです。

基本的な努力である

学ぶこと、実行すること

瞑想、運動の中から

より得意とすることから

個性を引き出すこともできます。

今までの時代は

個性を否定してきたのですが

これからの時代は

個性を引き出して

発揮することが

求められてきます。

個性というのは

唯一無二なので

他の人と比べることは

できないのです。

他の人の個性を

真似することはできません。

学ぶことはできますが

そっくりそのまま

真似ることはできないのです。

なので

何かになろうとしたり

誰かになろうとするのは

無駄なことなのです。

一人一人が

個性を発揮するのは

宇宙の法則なのです。

良い意味での

義務、強制であり

究極を言えば

宿命でもあるのです。

宿命というのは

避けることができないことであり

いつか、どこかで成さないと

いけないことなのです。

個性の発揮が

できる時代になり

本来の基準で

歩める時代になったのです。

個性を発揮するには

より努力が必要なのです。

人にしかできないこと

自分にしかできないことで

個性を発揮するので

誰も代わることができないのです。

重く捉えれば

自己責任になるのですが

自己責任を全うする

努力をしていくことで

個性の発揮ができるのです。

私たちは

個性があること

個性が違うことは

何となくは

分かっていたのですが

個性発揮の意識が

できなかったのです。

「全員一括り」という

効率的な教育を

受けてきたので

同じことを

みんなで学んできたのです。

今までの時代では

当たり前だったのですが

これからの時代では

おかしさが明確になります。

基礎的な学びは

必要なのですが

必要ないことの学びは

必要ないのです。

何を学んだらいいのかが

分からない人は

受け身で学んできたのです。

与えられなければ

学べないというのは

個性の発揮が

できなくなるということです。

個性発揮の意識をしていくことで

自分に必要なことが

分かるようになります。

すぐには分からなくても

意識し続けることで

必要なことが分かるのです。

必要なことと同時に

必要ないことも

分かるようになります。

必要ないことが

分かるようになれば

必要なことに集中し

投入ができるのです。

個性の発揮には

より投入する歩みが

必要なのです。

自分の個性は

自分でしか

発揮できないので

他の人、周りの人が

どうであるかは

どうでもいいのです。

個性を発揮することで

より大きな目的に

貢献する歩みが

できるようになるのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌