【決めたことを真面目に守る】

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学び

安田です。
決めたことを
守れる人は
誠実性があります。
誠実性というのは
他の人との約束を守り
自分で決めたことを
守ることをいいます。
守ること
守り続けることは
当たり前のことなのですが
この当たり前のことは
簡単ではないのです。
なので
安易に約束ができないし
決めることができないのです。
ただ約束をしないと
実行しようとしないし
決めないと
前に進めないのです。
真面目さというのは
守ることをいいます。
守れないこと
守れそうもないことは
約束しないし
決めないことも
真面目なことなのです。
約束、決めることには
大きい、小さいはありません。
小さなことでも
守られたことで
誠実性が保てるのです。
他の人との約束は
必ず守ることと
自分で決めたことを
守ることが
真面目さなのです。
例えば
指導されたことを
守るということであったり
自分でやることを
決めたのであれば
守るということです。
「約束は守られる」
「決めたことは実行される」
という一致さによって
自信を感じることが
できるようになり
その自信から
実行力を強化させることが
できるようになります。
時代が進んで
テクノロジーが発達しても
実行力は必要なのです。
実行する内容は
変化していきますが
たとえ効率化されても
実行力は必要なのです。
そして
テクノロジーの発達よって
人にしかできないことが
求められてきます。
人にしかできないことは
創造力と解決力の発揮ですが
創造、解決できる
実行力が必要になります。
時代の変化によって
実行できることも
変化していくのです。
その変化に合わせ
対応していくには
時代の流れの
把握が必要なのです。
つまり
学び続けていくことで
時代の流れを
何となくでも
予測することが
できるようになります。
真面目さ
誠実性の基本は
変わらないのですが
時代の変化によって
守っていくことも
変化していきます。
約束を守るために
身につけていくべき
知識や技能もあるので
学び続けることが
必要なのです。
そして
一人でも歩める力を
身につけていかないと
自分で決めたことを
守ることができなくなります。
他の人との約束は
多少の緊張感がありますが
自分との約束は
守っても、破っても
他の人には
分からないので
緊張感が弱いのです。
ですが
決めたことが
守られないと
自信を感じることが
できなくなります。
自信というのは
自分との約束を守れれば
勝手に感じることができるのです。
自信が感じられない人は
ごく小さなことでもいいので
決めたことを守ってください。
守れること
守り続けられることを
決めて、実行していくことで
勝手に自信を
感じることができます。
一人で歩むのは
孤独との闘いなので
その孤独の中で
歩み続けるには
決めたことを
守り続ける
真面目さが必要なのです。
決めたことを
守らなくても
誰にも文句を言われない
誰にも怒られない環境の中で
自己管理をしながら
歩み続ける力が
今からの時代には
必要なのです。
決めたことを
守り続けることで
前に進むことができ
自分の能力の発揮ができ
与えられた使命を
全うすることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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