【体験から学び、活かしていく方法】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

体験ができたことは
活かすことができるのです。
体験を活かしていくには
体験から学ぶことが
必要なのですが
体験から学ぶというのは
体験を言語化して
体験をコンテンツにする
ということです。
今の時代に必要なのは
活かす思考なのです。
自由な発想ができる時代なので
何でも活かすことで
創造力の発揮ができるのです。
今までの時代は
答えが一つしかないように
教育されてきたのですが
答えは無数にあり
答えを探すのではなく
見い出していく
時代になったのです。
答えが一つしかないとなると
非常に窮屈になります。
答えが無数にあれば
いくらでも答えを見い出せる
可能性が広がっていくのです。
できた体験というのは
良くも悪くも導かれることで
できたのです。
教訓的な体験もありますが
そうならざるを得ない
体験もあるのです。
教訓的な体験というのは
責任を全うできないことで
体験したことであり
そうならざるを得ない
体験というのは
コントロールができない
体験のことをいいます。
いわば、必然的な体験として
与えられるのです。
どちらの体験でも
導かれることで
体験ができたということです。
教訓的な体験でも
一つの要素だけが
原因ではないのです。
責任を果たせないことで
体験する人もいれば
責任を果たさなくても
体験をしない人もいます。
なので、どんな体験でも
与えられているということです。
その与えられたことを
活かしていくには
与えられたことから
学ぶことが必要なのです。
学びというのは
言語化することであり
言語化することで
活かすことが
できるのです。
体験したことで
どう感じたのかを
把握していくことで
より深い境地での
学びができるのです。
人それぞれで
体験していることが違うので
体験したことを
活かせる思考が
必要なのです。
体験したくないこと
感じたくない感情の全てを
活かしていくことで
成長する歩みが
できるようになるのです。
大抵の人は
感情のままに反応してしまい
体験したくないこと
感じたくない感情から
学ぶことができないのです。
学びというのは
知識だけではなく
体験を通して
学ぶことができるのです。
多くの体験をすれば
それだけ多くのことを
学ぶことができるのです。
体験を通した学びというのは
身体が覚えているので
忘れることができないのです。
昨日、何を食べたのかは
覚えていなくても
何十年も前に体験したことは
いつでも思い出すことができるのです。
この世の生の期間に
どれだけ多くの体験を
するかなのです。
同じ100年を生きたとしても
多くの体験をする人もいれば
同じようなことを
繰り返す人もいます。
現実的に体験を増やすことが
できない人は
今の環境の中で
大きくなることを
意識してください。
感覚的でいいので
今の環境をはみ出すようになれば
環境が変化していくのです。
とくに身動きが取れないのであれば
自分を霊的に大きくするしかないのです。
自分を大きくするには
今の目の前のことに
集中して、投入しながら
最善を尽くすということです。
今できる体験から
今学ぶことができるのです。
今の体験を
惰性的に流すのではなく
今の体験から学んでいくことで
活かすことができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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