【集中力の格差】

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日常的スピリチュアル、安田です。

集中力は誰でも持っていますが
格差があります。
集中しやすい人もいれば
集中しにくい人もいます。
平均的な集中力の持続時間は
30分から40分なのですが
これも人によって
格差があります。
30分も集中できない人もいれば
1時間でも、2時間でも
集中できる人もいます。
集中力を身につけるには
集中ができるように
工夫をしていくのと
集中することを
絞っていくことが
必要なのです。
やることを増やさないで
やることを減らして
絞っていくことで
集中しやすくなります。
集中ができるときもあれば
集中ができないときもあるのです。
一定の感情を保っていきたいのですが
感情というのは常に変化しているので
同じ感情でいることはできません。
現実的には
集中できるところまで集中して
最善を尽くすことしかできないのです。
集中ができなくても
落ち込まなくてもいいのです。
常に集中していたくても
身体が言うことを聞かないし
感情が言うことを聞かないのです。
他の人が集中できていて
自分ができていないと
不安に感じる人もいますが
他の人とは
比べなくていいのです。
集中できるときに
できる限りのことを
やってしまった方がいいのですが
できる限りのことが
できなかったとしても
それはそれで仕方がないのです。
私たちには
時間、空間の制限があるので
集中ができたとしても
制限によって集中することが
できなくなってしまうことがあります。
時間があるから
空間が恵まれているから
集中ができるという
ことではありません。
時間があっても
流されている人は
集中ができないし
逆に時間が無いが故に
短期に、一気に集中が
できるようになります。
先天的に集中できる力を
持っている人もいれば
後天的に努力をしても
ある程度までしか
集中できない人もいます。
これは、良い、悪いではなく
力の格差なので仕方がないのです。
集中力がある程度までしか
持続ができない人は
飽きっぽいのですが
その飽きっぽさによって
いろいろなことに
挑戦ができるのです。
集中力が持続できないことに
悩む必要はありません。
集中できるところまで
集中できればいいのです。
集中し、没頭できる人もいれば
30分集中するのも
やっとの人もいます。
集中力の格差は
自分ではどうすることも
できないことなので
集中できなくても
仕方がないのです。
今の時代の環境は
最も集中しにくい環境なので
その影響を受けてしまう人もいます。
環境だけではなく
霊的にも煽られるので
より集中しにくいのです。
そのような時代的な環境の中で
集中していくのは
簡単ではないのです。
なので
できる限りのことしか
できないのです。
集中することができれば
投入することができます。
集中力と投入力は
連結されているのですが
集中することを
意識することで
ある程度までは
集中することが
できるようになります。
平均的な集中力は
30分から40分なので
30分単位で
集中することができれば
平均的な集中力を
身につけることができます。
メリハリ的に歩むにも
30分から40分の集中が
適度なのです。
集中したら
3分から5分は
何もしないことで
また集中することが
できるようになります。
集中力の格差はありますが
工夫をしていくことで
平均的な集中力を
持続することができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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