今回は、私の図面チェックをするサービスの考え方について書かせていただきます。
ダメ出しではなく、後悔を減らすために図面をチェックしています
家づくりを進めていくなかで
「この間取りで進めて大丈夫かな?」
そんな気持ちを抱えたまま、打ち合わせが進んでいませんか?
私は、設計者やハウスメーカーのプランを否定する為に図面を見る事はありません。
目的はただひとつ
住み始めてからの「こうしておけば良かった…」を減らす事です。
図面は「合っているか」より「伝わっているか」が大切
図面は専門の人にとっては当たり前に見える事でも、初めての方にとってはとてもわかりにくいものです。
例えば
・帖数では感じない部屋の広さの感覚
・家具を置いたときの余白
・時間帯や動線上でのストレス
・収納の使い勝手
これらは、図面上では間違えなく見えても暮らし初めてから気づく事がとても多いポイントです。
「間違っているかどうか」ではなく
「自分たちの暮らしに本当にあっているか」
そこを一緒に確認していく作業が必要で、そのような視点で図面を見ています
指摘ではなく「気づき」を増やすチェック
私が行っているのは
・要望を取り入れたときのその計画が適切なのか
・ここをどのように使うためにこの形になっているか
・今の動線、毎日の生活で無理はないか
・家具を置いたとき通路や見え方はどうなるか
といった、暮らし目線での確認が中心です。
もちろん相談していただいた内容に対して選択肢の提示や客観的な意見をする事も大切ですが、求められていない部分でも図面から設計者の考えやプランの意図を読み取り確認する視点をプラスしていきます。
図面確定前に”立ち止まる時間”をつくるために
契約前はどうしても流れが速くなりがちです。
ですが一度図面を承認すると簡単にはやり直せなくなる事がほとんどです。
だからこそ、
誰かに否定されるのではなく、冷静に整理し納得する時間が大切だと考えています。
・選択肢を知った上で納得できているか
・なんとなく違和感を感じる部分を言葉にできているか
・そもそもその要望を実現する事はお施主様にとってプラスになるのか
・「まぁいいか」で進めていないか
そんな確認のためのサポートです。
あなたの家づくりを、安心して進めるために
私はこのサービスを行う中では設計の代行や判断をする立場ではありません。
あくまで後悔を減らすためのアドバイスを行っています。
ですが、だからこそ見れる視点や意見できる事があると考えています。
「このまま進んでいいのか不安」
「第三者の目線で確認してほしい」
そんな時に気軽に使っていただける存在でありたいと思っています。
大切な家づくりが
納得と安心を持って進められるようにと考えています。