今日で『春の土用』が終わります。😊
私は今年に入るまで、暦にある「土用」という期間はほぼスルーしていました。
いわゆる土いじりや樹木を伐採しなければよいと思っていました。
ところが、たまたま真言宗のご僧侶のお話を伺って、意外と気をつけたい期間なのだと思いました。世の中には迷信がたくさんありますが、今日まで続いてきた習わしにはやはりなんらかの根拠があるような気がしています。
一般的に土用期間に避けることとされているのは、土を動かす作業(土いじり・草むしり・基礎工事・増改築)や引っ越し・新規事業開始・大きな旅行など、環境や運気を大きく動かすことだそうです。
具体的には、庭いじり、草むしり、畑仕事などの土いじり全般、基礎工事、増改築、地鎮祭、引っ越し、新居購入、転職・就職、結婚など大きな環境変化を避けることだそうです。
間日の日はしてもやってもいいそうですが、しないほうが無難な気がします。
2026年の土用期間と間日は、冬土用1/18〜2/3(間日1/19・1/27・1/31)、春土用4/17〜5/4(間日4/17・4/25・4/26・4/29)、夏土用7/20〜8/6(間日7/21・7/29・8/2)、秋土用10/21〜11/7(間日10/22・10/30・11/3)です。
ちなみに庭木を根元から伐採するのはときには怖いことだと思っています。
神社や仏閣の境内の樹木は、伐採するまえに神事や祈祷をしています。
樹木には「木霊」が住処としているらしく、その木霊を別の若い樹木に移動していただく儀式があるそうなのです。
どの庭木もそうだとは思いませんが、私の父が庭木を伐採した十日後に脳梗塞で緊急入院をし、以後、介護が必要な状態となりました。私は嫌な予感がしたので、いくつかの庭木は切らずに残しました。
小学校の道路わきの桜を複数、伐採した後、近所の人たちが続々と急死されるという話もありますので、庭木の樹木の伐採はなんらかの儀式が必要なのかもしれません。
(了)