人間関係のプラスになる人、ならない人って本当ですか?
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コラム
私が高校生の頃、大人の方といろいろと話をしていて、「あなたと話していると自分にプラスになる。あなたは私にとってプラスになる人だ」と言われて、大人になると、そういう考えになるのだなと、そう思いました。
私もすっかりと大人になりましたが、未だにその考えには馴染みません。
その意味では私はまだ、精神的には大人として熟成具合が足りないのかもしれません。
たしかに、あの人と親しくなれば自分にとってメリットがある。あの人は敬遠したいとまったく思わないわけではありませんが、結果的には、私が好ましいと思う人とだけやりとり、交際しています。
敬遠したいと思った人とは、やきりいろいろと苦労する。心配させられるけれども、嫌いではないので関係が続いています。なんとか力になりたい。サポートさせてもらいたいと心から思います。
私は今後も、プラス、マイナスは考えず、私が好ましいと思う人たちと関係を続けていくつもりです。
人間関係において、プラスマイナスってほんとうにあるのでしょうか?
社会にでて、いろいろな組織やグループに入ることがあります。
会社で出世していくさい、部長派、専務派など、派閥にとりこまれていくことがあります。
部長について、部長が出世すれば、部長についていた人も出世し、部長が失脚すれば、出世は難しくなるかもしれません。
今の芸能界、政界のニュースをみているとわかりますが、いろいろな有力者についていても、その有力者がなにかのトラブルで、表舞台から降りると、ついていた人の影響力も薄くなり、地位も追いやられる可能性が高くなります。
たんに好ましいと思うから、不遇でついていない人と関係を結んでいて、その不遇な人が一躍ブレイクすることもあるわけです。
つまり、すべては運次第ということもあり、この人についていけば未来は明るいとはいえない。結果的にプラスマイナスはないものだと思います。
プラスマイナスがないのであれば、メリットを考えての打算的な関係派、あとで後悔しそうです。メリットを考えていない関係であれば、自分自身として納得できるように思います。
私は風水に関心を深めたのは、とある人気風水師の方でした。
ですが、「結婚は打算である」と断言されているのを読み、その方から学ぶことをやめました。今は複数の風水師の方々から学びを得ています。
実際、結婚は打算なのかもしれませんが、私は今もその考えには馴染めません。
やはり、私はまだまだ大人ではないのかもしれません。
(了)