イラストのご注文をお受けする際、気が付いた点をいくつか記入させていただこうかと思います。(ご注文の際に参考にしていただければありがたいです。)
ご注文の際の注意点として「イメージ」「納期・予算額」「画像サイズや用途」などがあります。
これらがはっきりしているとご注文を受ける際に、制作側は予定を立てやすくなるのでご注文を受けやすくなります。
・イメージをはっきり伝えましょう
制作者はご注文者さまから頂くイメージだけを頼りにイラストを描きます。
はっきりしないイメージやあやふやなイメージは修正回数を増やしてしまう素となってしまいます。
出来るだけはっきりしたイメージを細かく伝えることで描き手にも伝わり無駄な修正をはぶくことができます。
簡単に修正できるようなものならまだよいのですが、角度を変えたりキャラそのものを変えるのは簡単な修正ではなく、すべて描きなおしという事もあり修正料金が発生してしまうこともあります。
良い例=キャラクターの特徴(髪型、色、服装、小物、表情、雰囲気など)を出来るだけ細かく伝えるほうが描く時のイメージが伝わりやすいです
悪い例=お任せで!後修整。(お任せにして後から修正を要求するのは描き手がかわいそうです。後付けでのイメージは「修正」ではなく「追加」になります。お任せであれば出来上がってきた作品を修正なしで受け取るのが正解です。)
あと、特に多いことなので一言!
「○○さんのイラストのように描いてください」といったご注文は「その○○さん本人にご注文ください!」という返答しかできません。
その作家さん自身の描かれるイラストが好きでご注文されたのであればその作家さんの持ち味を生かすのがこのましいことです。
こういったイラストを注文すると作家側に盗作疑惑が出たりすることもあるので考慮しましょう。
・納期日を確認しましょう。
いきなり注文に踏み切らず、まずは作家さんのスケジュールなどの確認をしましょう。
描き手も予定が入っているかもしれません。
急ぎの案件であればご注文を受けても納期日までに描くことができないかもしれません。
その場合せっかく注文したのにキャンセルをしてまたほかの作家さんを探して注文の手続きをしなくてはいけないという事になります。
ご注文をする際に予算額なども見合わせてみるといいかもしれません。
とはいえ、提示額以下の予算でご注文するのはタブーです。
提示額は作家自身の器量や技術、描くまでにかかる時間などを考慮して出された金額です。
それ以下の金額で製作を要求することは作家さんにとても失礼なことだと考えてください。
・画像を何に使うか?でサイズが解りやすい!
画像のサイズやイラストを何に使うかをはっきり伝えてあげましょう。
例えば「youtubeのサムネに使う」や「Twitterアイコンに使う」など用途が解れば制作する際も画像のサイズやファイル形式を何にすればいいかが解ります。
使うものによってサイズが違ってくるので、サイズを伝えず何に使うかわからないまま描きあがったものを使い「サイズが違うからこのサイズに直してください」と後で言われても、拡大や縮小なら可能ですがもともとサイズが違うものの修正は基本的にはできません。(縦長のイラストを描いてもそれを横長にできないという事です。)
・ご購入前にホームに提示してある説明文をよく読んでおきましょう。
作家さんの商品販売ページにはご購入に至っての注意事項などが書かれています。
それを読むことで、ご注文の金額設定や内容の良し悪しが解りやすいと思います。
最後に
ご購入いただいた作品をご購入者様がお使いになるのは問題はありません。
ただ、SNSなどで使われる際、イラストを描いた作家さんの名前を紹介していただくことをお勧めします。
SNSは画像の乱用が多いため、せっかくご購入いただいたイラストを他人が勝手に使うという事が多くあります。
「○○さんに描いてもらいました。」という一言だけでも添えて発表しておくことで、購入したという事実が解るようになるため問題が起こった場合の証拠として挙げられます。
購入者さまと作家さんがお互い楽しくご注文のやり取りができるよう、この記事が少しでもお役に立てればと思います。
読んでくださった皆様!本当にありがとうございます。