受注率を上げるには、提案時の「小さなgive」を意識しよう

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは。チャメッケと申します。
小規模事業主さまや、個人で活動されている方を対象に、集客・販売の支援をおこなっています。

本日は、案件を受注するために意識すべきことのうち「まずは徹底的にgiveすることを意識する」というテーマについてお話しさせてください。

スキルがあるのに受注できないのは、提案時のgiveが足りていないから

先日、ある方から「ココナラで記事執筆の公開依頼に何度も応募しているが、一度も受注できたことがない」という相談を受けました。
その方は、すでに会社でライターとして勤務されていて、私の目から見ても、文章力にはまったく問題がありません。

スキル的には申し分ないはずなのに、なぜか案件が受注できない。
こうした悩みを持つ方は、非常に多いです。

私の経験上、その原因のほとんどが「提案時に、クライアントにgiveできていないこと」にあります。

「まだ依頼されてもいないのに、giveなんてできないのでは・・・?」と疑問に思われたかもしれません。
でも、ちょっとした工夫次第で、案外できるものです。
そして、他の方々がやらないことであるがゆえに、先にgiveをするだけで、不思議なくらいお仕事をいただきやすくなります。

「1歩先回りした提案」が、お客様へのgiveとなる

giveをするときのコツは、「相手のご依頼に対して、1歩先回りして提案する」という意識をもつことです。

たとえば、SEO記事執筆の案件に応募するのであれば、対象のキーワードに沿って上位表示コンテンツの分析をおこない、校正案を作成して提案してみてください。
さらに各見出しごとに、記事に盛り込むべき内容を箇条書きしたものを提案できれば、かなりの確率で受注できるはずです。

ナレーションの案件であれば、そのクライアントさんの要望に沿った音声を録音し、サンプルとして送ってください。
「使いまわしのサンプルではなく、自分の依頼に合致した音声をわざわざ録音してくれたんだ・・・!」と、ご依頼者さまは驚くはずです。
実際に私は、この工夫を通して、声優さんが何人も提案していたナレーションの案件をご依頼いただけました。
そして、そのクライアントさまとは、継続依頼という形で長期間お仕事をご一緒させていただきました。

この「1歩先回りした提案で、ご依頼者さまにちょっとした驚きを提供する」ということを意識するだけで、あなたの受注率はおもしろいくらいに上がっていきます。

giveから始めたやり取りは、長続きする

最初は「まだお金をもらってもないのにgiveするなんて、なんだか損した気分だな」と思うかもしれません。
しかし、結果的に受注につながると考えれば、まったく損ではありません。
しかも受注後は、giveとして事前に提案したものを材料として仕事を進められるので、進行が非常にスムーズになります。
何より、クライアントさまから「この人はしっかりと私のことを考えて提案してくれる」と感じていただくことは、信頼を築くうえで非常に大切なことです。

あなたが持っているせっかくのスキルも、お仕事を発注していただかないことには宝の持ち腐れになってしまいます。
あなたのスキルを発揮する場をつくるためにも、ぜひ「損してトク取れ」の精神で、先回りした小さなgiveを意識してみてください。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
あなたのお商売が繁盛することを、心から願っています。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら