【神棚】自宅で行うセルフ祈願

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自宅の神棚で行うセルフ祈願のやり方についてです。

【祈願とは?】
祈願は願かけのことで、何か目的が叶うように神仏などに祈って願うことを言います。神社や神棚は感謝の気持ちを伝える場所なのですが、今では願いごとを伝えるのが当たり前になっています。

神社や神棚の前でパンパンと手を叩くだけでも祈願になるのですが、翌日に就職の面接があるとか、資格試験があるとか、大事な人の手術があるとか、そういった特別な日にはいつもより気持ちを込めた祈願をして、万全の体制で挑むのもひとつの手です。

【神頼みについて】
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神頼みは、あらゆる手を尽くした上で最後の後押しが欲しい時に行うべきです。逆にやることをやらずに神頼みだけでは運任せの人生ですし、そもそも成立しないと私は思います。基本的に努力をしていないと、神仏の後押しはいただきにくいです。

祈願で具体的に何をするかと言ったら、特別なお供え物を置いて、祝詞を唱えて、祈りの質を上げます。

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【お供え物】
・季節の野菜
・季節の果物
・お菓子
・お酒
など

【お稲荷様に敬意を払えるお供え物】
・卵
・油揚げ
など

【龍神様に敬意を払えるお供え物】
・湧き水
・日本酒
・海産物
・梨、リンゴ
など

【お犬様に敬意を払えるお供え物】
・米、もち米
・豆類
・ドックフード
など

続いて祝詞についてです。

氏神様に向けた祈願:神棚拝詞
受験祈願:天満宮祝詞(天満宮の神札を祀っている場合)
龍神様に向けた祈願:龍神祝詞
お稲荷様に向けた祈願:稲荷祝詞
不調を祓う祈願:身禊大祓(みそぎのおおはらい)

など、神棚や目的に対応した祝詞を唱えます。
自宅に神棚がある方は、何か外せないイベントがある時は、祈願をしてから挑むのもひとつの手です。

機会がありましたら、自宅で祈願を行ってみてください。
もちろん神仏に対しての「気持ち」が一番大切です。

動画で詳しくお話しています。
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