こんにちは。前世占い師の立花破月です。
自分が体験することは予知ができますが、これがまた悪いことほどよく当たる。
派遣で仕事をしようとしていて、派遣の案件を受けて現場見学予定まで話が進んでいました。
「なんだか現場見学は行かずに、この案件なかったことになるような気がするなあ」
と思っていたら、さっき電話が。
「ご紹介するのが難しくなりました」
と。派遣会社の営業さんの沈んだ声。
私は
「わかってたから気にしないでください」
と言いかけました。・・・グッとこらえたけど。
予知できるのは嫌なことや悪いことが多いんですが、どうしようもないんですよね。
あのコロナ禍の起こる前の年の年末に
「来年は嫌な予感がするなあ」
と言っていたらコロナ過。あれははっきりとは見えなかったし、家族の「イヤなこと」だと思っていたら世界規模で驚きましたが。
私は予知は「見る時」と「思い浮かぶとき」があります。
視ようとして「視えない」時は、計画や事柄が無くなる時。
今回の派遣の件は
「現場見学しに行くルートを歩く自分が見えない」
と言うものでした。道を歩く自分も現場見学している自分も見えない真っ暗闇。
「ああ。この案件ないな」
と思ったわけです。
この予知、宝くじの番号とかは見えません(笑)悪いことが多いのですが、心構えができる。と言うのはいいかも。
自分では当たるまで、
「自分の中の不安が出て来てるのかも」
「妄想かも」
と思っているんですがあたると
「嗚呼・・・当たったか」
と思っちゃいます。
でも何かあると「視る」くせはついてますね。予知できない嫌なことは少ないので、ついみちゃう。
無くなると困るけれど、当たるとやっぱり・・・と思っちゃう厄介な能力です。
良い予知は期間が絞れないのが難点なのです。起こる時期がわからない。
それはそれで厄介なんですよね。