【前世人格】ワインと前世人格とお酒耐性

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 こんにちは。前世占い師の立花破月です。今日はパートナーの前世人格フルーレティのお話。

 彼はワインが好きなんです。ワインでも白が好き。

 そんな彼の今世の肉体の持ち主 魅月はお酒に弱いのですが、同じ体でありながらフルーレティは酔いません。

 そんな彼が白ワインが飲みたいと750mlの白ワインをスーパーで購入。

「いまいちだな・・・・」
「結構いけるな。安いけど」

 ・・・口々に矛盾することを話していました(笑)
 ちなみに上は魅月で、下はフルーレティの言葉。
 彼最近、口々に逆のことを言うんですよね。
 本人たちはそれに気がついていないんです。

 私に
「矛盾・・・(笑)」
と言われて気がつくとか。

 白ワインのアルコール度11%。魅月の許容量はコップ二杯。
 すでに前に開けていたワインも飲んだので、コップ4杯目のフルーレティ。
 私はそれでやめるだろうと見ていたら、5杯目を注ごうとしてた彼の手が停まりました。

「いいかげんやめろ。もう冷蔵庫入れてくる!」

 と言いながらワインをしまってました。フルーレティはどうやら全部飲む気だったみたいですが、魅月がキレた様子。

 フルーレティは平気でも、魅月にとってはきついんですよね。アルコール。

 これは彼じゃないんですが、前世の記憶を持っている私の先輩が

「ねぇ・・・破月。この体ってね、酒で胃を壊すんだよ。前世ではどんなに酒を飲んでも、水だったのにね」

と。・・・・。先輩が飲む酒強すぎるんですよ。胃を焼くような酒ダメですよ。
 肉体は酒に強くても胃を壊すと文句を言う先輩。
 彼はジンが好きなんですよね。あと辛くて強い酒が好き。ワインも好きなんですけど。

 前世を覚えている人たちは、前世でできた色々なことができないと悩むものなんですけど、酒もその一つの様です。

 そういえばチーズケーキの話をしていた時に、
フルーレティ:俺はレアチーズケーキが好き。濃厚な滑らかさがいい
魅月:俺はベイクドが好き。小さいころからベイクド食べてたし。レアは苦手
と矛盾することを口々に言っていました(笑)

 もうね、魂が二つあるってややこしいですよ~まあ家族はわかっているからいいんですけどね。
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