高次の存在にアクセスする時人間にはなぜ“呪文”は必要なのか
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占い
こんにちは。前世占い師の立花です。今日は“呪文”のお話。
呪文と言ったらアレですが、仏教ではお経、真言、神教では祝詞などその宗教によって色々な呼び方がありますね。
キリスト教では聖歌、讃美歌などもあります。
神の動きをまねる能、仏教の印などは今回は説明なしです。
・・・膨大な量になるから。話が(笑)
高次の存在にアクセスする時、その言葉を唱えたり歌ったりすることで高次の存在にアクセスする。という方法はよくとられます。
ファンタジーで魔法を使う時、呪文を詠唱するのも同じ。
あの場合は理に干渉するための力を、言霊で呼び出しているんですね。
なので言霊の力が強くないと、魔法は使えない。理に干渉するほど強くなければ。
全部ひっくるめて“呪文”ということにしますが、呪文と言うのは非常に繊細です。
正しいリズムで正しく唱えないと発動してくれない。
お経や祝詞って歌のように聞こえることありませんか?
あれです。
言葉の力、言霊を使い、高次の存在にアクセスする。
そして理にアクセスし、干渉する。
それが呪文なんですよね。言葉って本当に奥が深い。