Kindle出版あるあるドッペルゲンガー現象
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ドッペルゲンガー現象ってご存知ですか?
ドッペルゲンガーとは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象である。自分とそっくりの姿をした分身
ウィキペディアより引用
そういえば、
ポップアーティストの村上隆さんと
お笑い芸人のロバート秋山さんは
「ドッペルゲンガーだ!」と騒がれていましたね。
さて、わたしのママ友(40代)の残念な話です。
ユ◯クロのセールに行って、
ディスプレイのコーディネートを上から下まで
まとめ買いしたそうです。
ダウンジャケットとセーターとスカートと
バッグで1万5000円なり。
やっす!
これはよい買い物をしたとウキウキですよ。
そして、次の休日
髪をクルンクルンに巻いてメイクもバッチリ。
お気に入りのブーツを履いて
梅田に映画を見に行ったら
なんと!
映画館のエレベーターから
自分と「全く同じ」コーディネートの
大きなオバチャンが現れ
「ドッペルゲンガー、きたーーー!」と、
目が点になったそうです。
このさむ〜い空気感。わかりますか。。。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
この話をママ友から聞いた時
「うわ、キンドル出版界隈も一緒や」
と思ったんですよね^^;
どういうことかというと、
「見た目が同じせいで中身の価値が見えてこない」
具体的には、
表紙デザインにテンプレートを使っているせいで
同じ本にしかみえない・・・
というか、パクリかと思ってしまいました
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
わたしの本業はキンドル出版サポートなので
仕事上、毎日キンドストアをリサーチしています。
そこで、ある日、気がついてしまったんです。
表紙デザインがめちゃくちゃ似てる本が
「何冊もある」ということに。
もし、表紙デザインをパクってるとしたら
あまりにもそっくりすぎて、
ヤバいやん。訴えられるで。
と心配していたのですが
実は、Canvaのデザインテンプレートを使っているようでした。
Canvaでテンプレートを検索したら元のデザインが出てきました。
デザインテンプレートだから、
書籍タイトルさえ違えばなんの問題もないはずですが
自分が一生懸命執筆した本と
全く同じ表紙の本を見つけたら
あなたは正気でいられますか???
え、オレとおんなじ表紙やん!パクられた!!!
とすら感じるかもしれません。
いやいや、あなたもテンプレ使ってるんだから
パクリもなにもないでしょ。。。って話なのですが
苦労して書き上げた書籍だからこそ
自分のオリジナル作品として
堂々と販売したいじゃないですか。
デザインに自信がないとか
コンプレックスがあるという人は
テンプレートを使うのは大賛成!
でも、そのまんま使うのは危険です。
せめて、色を変えるとか
モチーフを変えるとか
フォントの種類を変えるとか
ちょっと工夫して欲しい。。。
そうでないと、
あなたが渾身の力を込めて生み出した作品が
残念なことになってしまいます。。。
ごめんなさいね。
キンドル本の表紙デザインで生計を立てている身としては
著者の熱い思いがこもった書籍に
同じ表紙が付いているのは残念でならないのです。。。
もちろん、本を読めば
まったく違うものだとわかりますよ。
でも、本を読んでもらうためには
まず、読者に「選んでもらう」必要があります。
選ばれる本になるために一番効果的なのは真っ先に目がゆく「表紙」をしっかり作り込むこと。
絶対条件です!
ではでは