これは手法とは呼べない…( ..)φ

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マネー・副業
バイナリーオプションを検索する時、「手法」っていうワードが目に尽きます。まあトレードするのであれば手法はかなり大事なんだと思うのですが、今回はもはや手法とは呼べない「チャートの癖」だけでやったやつです…😅
そういうのもあるんやな~程度で見てください(笑)
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今回入ったエントリーですが、観ての通りなかなかシビアなエントリーしてます。というのも、この後少し高い位置でレンジ組んで落ちていきそうな気がしてたので💦
結果的に大きなレンジ高値まで上がりしましたが!😂
という事でほんの少しだけ説明。
手法ではないのでこればっかりは経験則です(*´Д`)
まず、この時により大きなレンジを確認するとすれば下の様なものです。
2020-07-28_19h03_01.png

青いボックスの等倍がエントリーポイントかと言われるとそういうわけでは無いのですが、この部分にラインがあるので場合によっては意識してもいいかも程度のものです。
下の青ラインですね↓
2020-07-28_19h07_48.png

そのほかを簡単に説明すると、より直近の値動きから見たラインです。
2020-07-28_18h51_34.png

「上のライン」は上側の緑ボックスからとったラインだと思って頂いたらいいと思います。下二本は直近の底値ロウソク実体とヒゲ先です。
正直、この底値ブレイクからの観測の方が「手法」という意味合いでは非常に取りやすいのですが、今回レンジ内でエントリーしたのは次の値動きからです。(いらないラインは消してます。)
2020-07-28_19h36_51.png
ピンクのライン↑
このラインは直近の小さなレンジ相場で陽線と陰線が揉み合った(ポジション保有者が多い中値)箇所であり、さらにそれ以前のレンジ相場でも拮抗している箇所としてポイントを作っていました。
さて、そんな中で再度そのポジションに落ちてきたレート。
どんなふうに揉み合っってロウソク足を作るかでエントリーかスルーかを見極めたのが今回のトレードです。
2020-07-28_19h44_02.png

ピンクの四角内、矢印をつけている陰線が連打を決定付けた足です。
何故かというと…
➀前相場の揉み合い(ピンクのライン)をブレイク後、再度揉み合う形で下ヒゲをつけて上昇+ピンクラインより上に持ち上がって終値を迎えた
➁直近及び前足の高値を更新していること。
➂下髭をつける時のロウソク足の動き(スピード感)
とまあ、これらの動きから、現在進行形の5分足のロウソクが終値を迎えるころにはこの価格より上に向かっているだろうという読みでハイエントリーしました。
多分ロウソク足をかなり緻密に観ないと意味の分からない事を言っていると思いますが、実際手法よりも正確なのはその場のチャートと向き合うときの目線や観測だったりします。
これがヒントになるかはわかりませんが、チャート全体や直近相場、ロウソク足一本に至るまで「トレードに活かせるヒント」はごろごろ転がってるのがバイナリーのいいところだと知っていただき、少しでも活用して頂けると嬉しいです。
ありがとうございました😃
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