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マネー・副業
ドライアイがひどいのはトレーダーの性だと思いますね!
結膜炎が再発して、どうにもこうにもPCに集中できない日が続いてます😥
さて、久々にこちらのエントリーについてちょっとだけ触れていく記事でも書いていこうかなと思いました😃

1.png
zigzagとRSIは今回関係ないです←
サイクルトレードのサポートのために放り込んでます💦

はい、とりあえず1分足。
天辺から底までフィボを引っ張ってます。
この時、何度も反発してる数値があるのが分かりますね。エントリー寸前、この数値(フィボ50)を上抜けているのが分かります。
今回はこのラインに落ちてきたときに反発する「ロールリバーサル」を狙ったトレードという具合です。

2.png
5分足です。
ここで大事なのは黄色いフィボの50を抜けた寸前の「小レンジ(青枠)」
このラインで拮抗して戦ったという痕跡です。つまり、上に持ち上げたい買い勢と再度売り抑えたい売り勢とのバトルが続いたという証拠。

という事は、「この付近で売りポジションを抱えて、レートが落ちるのを待っているトレーダーがいるという事」ですね。

レンジブレイク後、高値を更新して下落してきているというのが読み取れますね。青枠で囲った小レンジから高値を付けたポジションまでを一つの大きなレンジとしてフィボを引きます。(ピンクフィボ)
この段階で15分のフィボ(50)と5分フィボ(61.8)が似た位置にあります。

ロールリバーサルの根拠がまた一つ増えました😎

3.png
次に、フィボナッチエクスパンション(FE)を使用します。
最高値から切り下げ高値に向けて描写。ここではデフォルト161.8のラインが先ほどのフィボと合致。
高値をつかんでいる売り勢の利確心理の目標ラインが根拠に加わりました。

4.png
最後に1分足。
ここでも1分足の波形からN値計算を使っています。
zigzagだけを見ると分かりにくいのですが、ひとつの波を作るとき、下落や上昇に対しての戻しが50%以上(半値以上)戻っている時はトレンドの調整ではなく、レンジの継続という見方をします。
なので、この1分の赤枠内、一度zigzagが折れているからと言ってトレンドの起点という事では無いので注意ですね。

結果的に、1分足のN値も先ほどのフィボにつけたピンクのゾーンと合致。
ゾーン(青枠をブレイク)でエントリーしたのが画像。
本当はピンクゾーンをブレイクで入りたかったのですが、宅配が来ているうちに時は去っていました、、、、。

という事でこちらのトレードになったというお話でした🙌
2020-08-05_15h10_24.png


まあ、トレードのは手法なんてものより「なぜ上がるのか、なぜ下がるのかを考察するのが一番です。」それが分かってくれば、ここから上がりそうか、はたまた下がりそうかが見えてきます。
ぶっちゃけ手法なんかあってもなくても、いいって話です(笑)

とはいえ、手法から入る相場の勉強も勿論アリです。
どちらかと言えば、僕はこっちを推奨してますしね🤗

結果的に、理論立てて相場の方向性を見られるようになればこんなトレードの仕方もありです↓(1時間トレード)
1時間トレードって難しいようでそうでもないです。
バイナリーでやるっていう方があまりいないだけなんだと思いますが、こういう長期トレードなら順張りがおすすめですね✨
需要があれば、そのうちこちらも手法に落とし込んでいきますね。
2020-08-04_05h09_16.png

現役手法ではturboを軸に端的な値動き。
フィボを使った観測なら相場を大きく捉えて調整や決済ラインの発見。
 1h等の長期トレードなら、流れが収まってからの値動きに乗っかる順張り。

といった具合でそれぞれのトレードにおける観点や癖を教えていきます。
が、大事なのは「どの時間足を見る」や「どのインジケーターを見る」ではなく、自分が納得して相場の方向性を予測できるようにチャートにひたすらラインを引いたりボックスで値幅をコピーしたりを繰り返す。という事でしょう。

長期足を見る必要はないと言われても、自分にとって見た方が分かり易いなら見るのが正解です。インジケーターは使わないと言われても、自分の中で根拠になるインジケーターがあるなら使う方が正解です。

結局自分にとって何が良いかを探す。
その方法はチャートと相談するしかありません。


はい、ということで今回トレードした根拠なども併せてお話させて頂きましたが、僕から手法を購入された方だけではなく、バイナリー頑張ろうという方に少しでも後半のお話が役に立てばいいなと思います。

では!
ありがとうございました😊
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