開業プロジェクトの予算配分
前回の企画「イタリアン・バル」を開店するにあたって必要な費用を準備することになった社長は大まかに1億という数字を出してきたのですが、そのことに対して一つ一つ検証していかなければなりません。
まずは開業に関わる費用配分、項目を列記する
1. 店舗の設計・・プロデューサーが構築した全体コンセプトを店舗というハードにてどう表現するか設計図に落とし込む仕事、設備設計も含まれる。どの設計会社に依頼するかがポイント。見積書をいただく
2. 内装設備施工業者の選定・・設計事務所よりいくつかの業者さんの紹介を受け選定費用交渉あり
3. 厨房設計と機器配置レイアウトなど
4. 社員スタッフ関連費用・・・募集、面接、採用教育など
5. 広告・宣伝・パンフレット・名刺・制服デザイン・ビジュアルプレゼンテーションの担当スタイリスト選定
6. レジストレーションの設定・オンラインシステム・オーダリングの在り方及び通信機器などの設定
7. メニューアナリスト・・・料理人に対しての伝達・メニューコンセプトの確定と実際の調理作業の連動など
8. 他店視察・・・
概ねこれらの費用が掛かってくるのです。開店スケジュールの策定と各担当業者との調整
支払時期などを加味し資金繰り計画策定という事になります。
資金の調達は社長の仕事。
私はプロデューサーとしての予算配分を担当。また各業者間の調整を行うという仕事。さて、1億で足りるかな?などと考えながらプロジェクトスタートとなる。
具体的な苦労話はいずれまた書くことにする。