視認性の強化
すぐにお客様を集めたい、そんな時はまず目立つようにすることが大切です。
例えば、ふと看板に気づくと「えっ、何の店?」だろう、と思いながらも興味をそそられる。そのときお客様がいつか行ってみようと思えば、見込み客の獲得につながり、その日のうちにそこに近づいてくれたらよい見込み客ということになるのです。
こうして近づいたら、売り物の商品が明確であり店構えもすっきりしていて清潔感がありおいしそうな外観である。
又は、壁に心がひきつけられるような絵がかいてある。などの要素がお客様にとって
「楽しい時間が過ごせそうな予感」を持ってもらえたら最初のご来店に直結するのです。
コンセプトの明確化
自らのビジネスのあり方、思いや世界観や商品の特色を端的に表現できなければなりません。小規模店ほど、いや小規模だからこそ勝てるコンセプトを構築する必要があります。何故なら、他社との違いを「一瞬で伝える」必要があるからであり、コンセプトを明確化しておかなければその「一瞬での伝達」が不可能になるからです。
では、なぜ一瞬で伝えることが重要かというと、現代あらゆるものが溢れていてその中に埋もれてしまう可能性が高くなり手に取ってもらうことすら、いや記憶にすら残らないでしょう。
ビッグブランドというコンセプトを有している商品や店(例、自動車のベンツやフェラーリファッションのシャネルやグッチなど)ならむしろお客のほうから近寄ってくるでしょうが、小規模店舗ではそれは無理な話でしょう。
したがって、自らの有する顧客利益提供商品やサービスを一瞬で伝え興味を持ってもらうことから始めなければなりません。そのためにも「コンセプトの明確化」を推進させなければならないのです。
専門性と普遍性のこと
専門性を売りにする店は、ラインは狭くアイテムは深くがポイントであり
大衆性売りの店は、ラインは広くアイテムは浅くという位置付になっている。
自店の場合は、この地域内での顧客からどうとらえられているのかを考えよう
商品別に最寄り品か買回り品か、専門品に分類する。
次に利用動機の優先順位と決定要因及び決裁人を考慮
誰が、どこで、どのような環境で、何を(料理)どのように、いくつ、客単価はいくらで、誰のために、なぜ、いつから、お客に何を提供する?
その時にどんなプラスアルファのメリットがあるの?
あらゆる方向から自店の位置づけをしつこく考えます。
そこに顧客サービスの在り方の秘訣があります。