デザイナー収穫の秋を迎える

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コラム
夏を越え、二十四節気でいえば秋分、七十二侯・・末侯で
・・・水始めて涸れる(みずはじめてかれる)田から水を抜き、稲刈りに取り掛かるころ。
たわわに実った稲を借り入れるころです。
 実りのはやきものを「早稲・・わせ」おそきものを「晩稲・・おくて」というのだそうです。お店に並ぶのは「早稲」という事になるのでしょう、ちなみに酒蔵の当主であるわが友からの情報によると酒に適している米は「晩稲・・おくて」とか・・・
ただ、昨今の日本の季節は猛暑すぎて季節の境目というなだらかな気候変動というより急いで秋になろうとするさまがうかがえて、衣替えの準備もそこそこに「収穫の秋」という風になっています。
 多くの野菜が、果物が八百屋さんの店先に並びます。店先の商品が季節を教えてくれるのが世の定例になっているようです。
 季節の変化は旧暦のほうが的確のような気がしますね・・・
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