韓国ドラマの字幕を翻訳する時の楽しさと難しさ
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以前のブログでも書いたことがあるのですが
韓国ドラマの字幕翻訳をするのに
色んなルールがあって。。。
その主なものに文字数制限があり。。。
これが本当に「文字数の壁」へのチャレンジになります!!
頭を悩ますセリフで思い浮かんだものの一つに
「왜 그래야 돼?(ウェ グレヤ トゥェ?)」
とかがあるのですが。。。
これ。。。
왜=なぜ
그래야 돼(原形:되다)
=そうでなければならない?
=そうしなければならない?
(”그렇게 해야 돼”の省略形)
という意味で。。。
「何で私がそんなことしないといけないの?
何で私がそこまでしてあげないといけないの?」
という場面によく出てくる言葉なのですが。。。
何が頭を悩ますって。。。
この韓国語。。。
言い切るのに1秒。。。
頑張っても2秒はかからない。。。
字幕翻訳の世界では一般的に
1秒4文字のルールがあるのですが(時と場合によってかわるけど
映像を楽しみながら字幕を読むことを考えた時に目安とすべき数字)
お察しの通り。。。
先ほどの「왜 그래야 돼?」
4文字くらいで収めないといけなくて。。。
ゆっくりめなら7文字くらい?
早いと3文字ってことも!!
先ほどの日本語の意味を
その文字数に凝縮するという荒業を成し遂げなければならなくて
前後の文章とのバランスを考えつつ。。。
「何故私が?」とか。。。
「そんなことまで?」とか
内容によっては
「嫌だ」とか。。。
「冗談じゃない」とか。。。
限られた文字数内で
まさにこの言葉!
みたいな言葉を探して
あーでもない、こーでもないと考えていると
びっくりするほど、時間が過ぎていたりします(笑)
本当に「この言葉、ナイス」
みたいな言葉を見つけられたら
それはそれは嬉しいし、楽しいし
仮にそこまでは思えなかったとしても、自分がひねり出した言葉ってそれはそれで愛着がわくし♪
そして。。。
かなりの脳トレになること、間違いなし!
語彙力も身に着きます!!(日本語も韓国語も)
韓国語勉強の新しい形にもなるかもしれません。。