経歴の棚卸しと職務経歴書の作成をお手伝いします

志望ポジション向けのアピールポイントを掘り下げ。

あなたは今までの経歴の棚卸しがきちんとできていますか？ それぞれの経験したポジションでの貢献・実績を採用担当者へ明確に説明できますか？ 採用担当者、または人事担当者との面接はほとんどが1時間です。 私の経験上、面接官は最初の10分～20分でこの候補者とそれ以上の時間をかける価値があるかどうかが概ね結果を出してしまいます。 その分け目は 「棚卸し」の度合いです。 面接官はきちんと候補者が経歴の棚卸しができていて、何が功績として残せて、何ができなかったかが自分できちんと把握できているかを最初に探ります。 その最初の段階でうまく面接官の心証を捉えられないと、その先へ行く事が困難になります。 また面接前のレジュメのスクリーニングも同じです。 外資系企業採用担当者へ集まるレジュメ（CV)は膨大な量です。 採用担当者はその中から瞬時にスクリーニングをしなければなりません。 多くのレジュメは職責が明確になっていなかったり、成果がクリアーになっていなかったりして、採用担当者が何度も読み直さずに、その人の経歴・実績を把握できるものが多くはありません。 そんな実情を30年以上目の当たりにして来て今回のサービスを立ち上げました。 現在お持ちの職務記述書、履歴書を基に、当時の功績、結果などをお話をしながら、紐解いていきます。できるだけ数値化して功績の「見える化」を図っていきます。 このプロセスをとおして、 1．職務記述書の表現がより明確になり、 2．経歴の棚卸しができ 3．応募ポジションへの面接準備 が同時にできると思います。 外資系企業歴35年。採用側で数え切れない程の、新卒、中途採用のインタビュー経験有に基づいた視点で進めていきたいと思います。 一過性のペーパーのやりとりだけでなく、今までの経歴の棚卸しを肌で感じて、今後のキャリアアップに結びつけていただければと思います。