いじめ初期の我が子が元気に切り抜けます

我が子が対人関係のトラブルを自分の力で対処できる力を学びます

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お届け日数
5日(予定)

サービス内容

いじめに遭いはじめる頃、我が子の様子がおかしいと感じたりすることはとても難しいことですね。 なぜなら、人間関係は相互にやりとりされるもので、グループ・ダイナミクスとその原型が子ども時代のグループの在りように存在しているのです。 つまり、その場でのちょっとした「いたずら」「からかい」「ののしり」から「いたわり」「協力」「たすけあい」までの幅広いやりとりの中で、ある種の言葉をキーワードとして選択発展して、そのグループでの特性が徐々に決定していきます。 そしてそのグループの特性は、日々変動していくことが多いものです。 たとえば、ある日はみんなでかくれんぼして楽しく群れ遊び、ある日は、ゲームのやり方を教え合って協力し、またある日はゲーム機を取り合って争い、ボールを蹴って上手な子がリーダーになったり、物知りな子が尊敬されたりすることもあります。しかし、往々にして、言葉で威圧したり、拳骨でなぐったり、足で蹴ったりする子が力を誇示して、他の子どもを恐れさせて支配しようとします。 そういうグループ内で、否定的なポジションを与えられる子どもが徐々に出現します。何をしても「からかい」「軽侮」「にくまれ口」「のけもの」の対象になります。 最初の頃は、そういう対象になる子どもは日替わりメニューのように順番に交代していくことがほとんどです。ある日はAくん、ある日はBちゃん、というように順番に否定的なポジションが移っていきます。 ある日、我が子が何の気なしに言った一言が、別のある子の気に障り、突然、否定的な立ち位置を与えられます。その時に我が子が言ったり、行ったりすることすべてがグループの「からかい」「軽侮」「にくまれ口」「のけもの」の対象になります。 残念なことに現代の子ども集団は健全な集団に戻る力を持っていないのです。 そうして、呆然とする我が子にこれでもかと攻撃の矢が降り注ぐようになるのです。最初は、言葉で、それからつついたり、押したり、さらには、物を隠したり、汚したり、そして仲間はずれ、無視まで、人が傷つくであろうありとあらゆるレパートリーを試しては、一番嫌な思いをするまで続けられたりするのです。 そう、そんな状況に陥る前に、親として我が子にできることは何か。大切なのは初期の対応と思います。子どもが対処する力を身につけるよう、親の効果的な対応を学んでみませんか。

購入にあたってのお願い

私は、「いじめられる子 は子育てが間違ったから」という物語を信じる親になりかけた者です。  元教員で昔、臨床心理士という制度がなかったころ、教師カウンセラーとして、登校拒否や退学などの状況の生徒数百人と関わってきました。その後、特別支援学校で障害を有すると診察された子どもたち数百人の教育・療育に携わってきました。  でも、我が子がそうなると、激しく動揺して、いろいろな先生や本に助けをもとめました。その結果、このやり方の基本を教えてくださった先生と出会い、なんとか教わったことを実行することができました。    ここでお伝えすることは、褒めたり、叱ったりすることではありません。シンプルで簡単なことで、ステップにそって行えば、親子の会話の中から解決策を見出せることと思います。 説明文を読んで、本気になった方だけに、このPDFをお渡ししたいと思っています。興味半分の方、当事者ではない方には遠慮していただきたいです。    いじめ初期の我が子が元気になり友達と楽しく遊ぶ日々をみたい方に、ぜひ、試していただきたいです。
価格
2,000

出品者プロフィール

taktak19
男性
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