介護・・・。
在宅介護はもちろん、施設介護も、遠距離介護も、悩みや疲れはありますよね。
家族の無理解や、きょうだい間の不公平感。
金銭問題に、遠距離ならではの肉体的負担。
仕事や家事の両立の悩み。
そんな悩みをじっとため込んでいませんか?
いくらあなたが我慢強くても、ため込んでいると、体にも心にも悪影響ですよ。
私自身、遠距離介護と仕事の両立に悩んでいます。
疲れがたくさんたまっています。
そんなとき、妹とのラインに悩みを書き綴ると、心が軽くなり、疲れもとれることがわかりました。
妹は別にカウンセリングのプロでもなんでもありません。
介護の制度の知識もありません。
だけど、「そうだね」と言ってくれるだけでどれだけ救われることか。
そこで、私自身が悩みの聞き手になろうと、ココナラに出品しました。
介護でつらいときってアドバイスがほしいわけじゃないんですよね。
事情を細かく話すのもいやだし、
事情を知らない他人のアドバイスは時に的外れだったり、
押しつけがましかったり。
それに、介護の担い手はほかにいないことが多かったりして、アドバイスをもらっても無意味だったりもします。
でも、だれかに聞いてもらって、そうだね、そうだねと言ってもらえると、本当に楽になる。
今、介護でしんどい思いをしているあなたに、そんな場所を作れればいいなと思っています。
育児と違って介護はどんどん退行していく親に向き合わなければいけない分、許せないこと、受け入れられないこと、たくさんあります。
だから、そんなときはそっとトークルームに来てください。
3日間、あなたの介護生活のシェルターになります。
なお、介護制度については人並み以上の知識はありますので、必要なら相談してくださいね。
※ケアマネさんに相談するのが一番いいですけどね。
はじめに、あなたのことをなんと呼べばいいか、教えてくださいね。